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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
青山 美智子(アオヤマ ミチコ)
1970年生まれ。愛知県出身。大学卒業後、シドニーの日系新聞社で記者として勤務の後、出版社で雑誌編集者をしながら執筆活動に入る。2017年『木曜日にはココアを』で小説家デビュー。同作は第1回未来屋小説大賞入賞、第1回宮崎本大賞受賞。『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』『月の立つ林で』『リカバリー・カバヒコ』『人魚が逃げた』の5作が5年連続で本屋大賞にノミネートされる。また、『お探し物は図書室まで』は、米「TIME」誌が発表する「2023年の必読書100冊」に、唯一の日本人作家の著作として選出された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたも…() 青山 美智子(アオヤマ ミチコ)
1970年生まれ。愛知県出身。大学卒業後、シドニーの日系新聞社で記者として勤務の後、出版社で雑誌編集者をしながら執筆活動に入る。2017年『木曜日にはココアを』で小説家デビュー。同作は第1回未来屋小説大賞入賞、第1回宮崎本大賞受賞。『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』『月の立つ林で』『リカバリー・カバヒコ』『人魚が逃げた』の5作が5年連続で本屋大賞にノミネートされる。また、『お探し物は図書室まで』は、米「TIME」誌が発表する「2023年の必読書100冊」に、唯一の日本人作家の著作として選出された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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新築分譲マンション、アドヴァンス・ヒル。近くの日の出公園には古くから設置されているカバのアニマルライドがあり、自分の体の治したいところと同じ箇所を触ると、そこが回復するのだという。人呼んで、“…(続く)
新築分譲マンション、アドヴァンス・ヒル。近くの日の出公園には古くから設置されているカバのアニマルライドがあり、自分の体の治したいところと同じ箇所を触ると、そこが回復するのだという。人呼んで、“リカバリー・カバヒコ”。住人たちは、それぞれの悩みをカバヒコに打ち明けて―。経験と記憶が、前とは違う自分を作ってくれる。急な成績不振に悩む高校生、ママ友に馴染めない元アパレル店員、駅伝が嫌で嘘をついた小学生、ストレスによる不調で休職中の女性、母との関係がこじれたままの雑誌編集長…。誰もが抱く日々の悩みにやさしく寄り添う青山ワールドの真骨頂。カバヒコの誕生秘話を収録した待望の文庫版。