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出版社名:文藝春秋
出版年月:2026年7月
ISBN:978-4-16-392127-3
319P 19cm
池袋高齢者暴走事故 遺族と加害者家族の2060日
守田哲/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:“上級国民”と不当に非難された男が被害者遺族だけに語ったラストメッセージが初めて明かされる。12人が死傷した2019年4月の事故。唯一、加害者を直撃した記者が、事故当日の2019年4月19日から7年間におよぶ取材で得た“スクープ”●飯塚幸三の10秒間。事故の模様をドラレコ映像などから完全再現。●果たして運転できる状態だったのか。本人が綴っていた「日記」と「記録」●逮捕か不逮捕か。世論という見えない敵と戦った警視庁、加害者家族●「全部書いてください」被害者遺族が苦悩する人生の岐路●「理科好きの少年」から「技官のトップ」へ。“上級国民”の実像●「こんなに深い話をしたのは初めて」松永拓也と…(続く
内容紹介:“上級国民”と不当に非難された男が被害者遺族だけに語ったラストメッセージが初めて明かされる。12人が死傷した2019年4月の事故。唯一、加害者を直撃した記者が、事故当日の2019年4月19日から7年間におよぶ取材で得た“スクープ”●飯塚幸三の10秒間。事故の模様をドラレコ映像などから完全再現。●果たして運転できる状態だったのか。本人が綴っていた「日記」と「記録」●逮捕か不逮捕か。世論という見えない敵と戦った警視庁、加害者家族●「全部書いてください」被害者遺族が苦悩する人生の岐路●「理科好きの少年」から「技官のトップ」へ。“上級国民”の実像●「こんなに深い話をしたのは初めて」松永拓也と飯塚幸三の長男の対話 こんな悲劇は、絶対に繰り返してはいけない――。そう心の底から願う人々の記録が本書だ。 私は池袋暴走事故の遺族や被害者をはじめ、一〇〇人ほどの関係者に話を聴いてきた。その中で、私が最も数多く接触を重ねた人物が二人いる。ひとりは事故で妻子を失った松永拓也。もうひとりは加害者である飯塚幸三の長男だ。松永とは一〇〇回以上、長男とは数十回にわたり面会した。池袋暴走事故は、松永の妻である真菜さんと娘の莉子ちゃんが亡くなり、一〇人が重軽傷を負った。飯塚幸三は禁錮五年の実刑判決を受けて収監されたが、刑期を全うすることなく獄中死した。本書は、私が七年間の取材で得た、どのメディアも報じていない独自の記録を綴ったものである。(本文より)