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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
村井 泰志(ムライ タイシ)
ハリー先生。株式会社ひといろは代表取締役。奈良教育大学大学院修了。元小学校教員として通常学級、特別支援学級、通級指導教室、特別支援教育コーディネーターを経験。現在は特別支援教育・発達支援に関する講演、研修、教材開発、執筆、オンライン講座を行う。ASD当事者としての視点も生かし、その子に合った方法を一緒に見つける支援を大切にしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 村井 泰志(ムライ タイシ)
ハリー先生。株式会社ひといろは代表取締役。奈良教育大学大学院修了。元小学校教員として通常学級、特別支援学級、通級指導教室、特別支援教育コーディネーターを経験。現在は特別支援教育・発達支援に関する講演、研修、教材開発、執筆、オンライン講座を行う。ASD当事者としての視点も生かし、その子に合った方法を一緒に見つける支援を大切にしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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SSTで学んだことが、その時間だけで終わってしまう。そんなことはないでしょうか。子どもたちの生活は、支援の場だけでできているわけではありません。通常の学級での授業、休み時間、家庭での時間、放課後の活動。そのすべてが、その子の「本物の生活」です。だからこそ、SSTは「学んで終わり」ではなく、日常につながっていくことが大切です。その時に役立つのが、ワークシートです。シートが1枚あるこ…(続く)
SSTで学んだことが、その時間だけで終わってしまう。そんなことはないでしょうか。子どもたちの生活は、支援の場だけでできているわけではありません。通常の学級での授業、休み時間、家庭での時間、放課後の活動。そのすべてが、その子の「本物の生活」です。だからこそ、SSTは「学んで終わり」ではなく、日常につながっていくことが大切です。その時に役立つのが、ワークシートです。シートが1枚あることで、子どもと大人の関わりは少し客観的になります。大人が「こうしなさい」と言うのではなく、シートを見ながら「今はどんな気持ちかな」「どれならできそうかな」「前に書いた方法をもう一度試してみようか」と、一緒に考えることができます。大切なのは、シートを「こなす」ことではありません。シートをきっかけに、子どもの見ている世界を知ることです。そして、その子に合った関わり方や支え方を、周囲の大人が一緒に考えていくことです。学びを本人の中だけで閉じず、学級へ、家庭へ、関係機関へと広げていく。そのために、この本のシートを使っていただけたらうれしく思います。
もくじ情報:第1章 SSTで身につけたい力とワークシートでの指導法(気持ちに気づく力;考えを整理する力;自分で選ぶ力;ふりかえる力;つながる力);第2章 明日から取り入れたいSSTワークシート集(気持ちに気づく力;考えを整理する力;自分で選ぶ力;ふりかえる力;つながる力)