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出版社名:ハート出版
出版年月:2026年10月
ISBN:978-4-8024-0269-9
211P 21cm
実語教画本 寺子屋の教科書現代語訳 一生を支える生き方の智恵
中澤道二/閲 岡田玉山/画
 
組合員価格 税込 1,584円
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
『実語教』は、古くから空海の作と伝えられ、江戸時代の寺子屋でも広く読まれた教訓書である。人は何によって貴いのか、なぜ学ぶのか、親や師、兄弟、友とどう向き合うのか―。人生の根本にかかわる問いを、簡潔な言葉で説いている。本書は、享和二(1802)年刊の中澤道二閲・岡田玉山画『実語教画本』を底本とした現代語版である。難しい教えを、数々の故事と生き生きとした絵によって子どもに分かるよう説いたところに、この本の大きな特徴がある。200年前の子どもたちが目を輝かせて学んだ言葉は、時代を超えて、今を生きる私たちの胸にも静かに響く。
もくじ情報:巻一(人は智恵があるから尊い;見た目ではなく智恵を尊べ ほか);…(続く)
『実語教』は、古くから空海の作と伝えられ、江戸時代の寺子屋でも広く読まれた教訓書である。人は何によって貴いのか、なぜ学ぶのか、親や師、兄弟、友とどう向き合うのか―。人生の根本にかかわる問いを、簡潔な言葉で説いている。本書は、享和二(1802)年刊の中澤道二閲・岡田玉山画『実語教画本』を底本とした現代語版である。難しい教えを、数々の故事と生き生きとした絵によって子どもに分かるよう説いたところに、この本の大きな特徴がある。200年前の子どもたちが目を輝かせて学んだ言葉は、時代を超えて、今を生きる私たちの胸にも静かに響く。
もくじ情報:巻一(人は智恵があるから尊い;見た目ではなく智恵を尊べ ほか);巻二(劉備・関羽・張飛に見る義;『詩経』に見る兄弟の絆 ほか);巻三(泥の中に咲く蓮のように;清貧を恥じない君子の心 ほか);巻四(鳥獣にもある孝の心;畜生にも劣る不孝息子 ほか);巻五(豊かな時にこそ備えよ;富貴と貧賎は糾える索の如し ほか)
著者プロフィール
中澤 道二(ナカザワ ドウニ)
1725‐1803。江戸時代中期から後期に活躍した石門心学者。京都西陣の織物業の家に生まれ、石田梅岩の直弟子・手島堵庵に師事。心学の普及に尽くし、江戸日本橋塩町に講舎「参前舎」を設立。道二が説いた「正直・倹約・勤勉」など日常道徳の実践は、江戸後期の庶民教育と社会の道徳基盤形成に大きく寄与した。その平易で慈愛に満ちた道話は、職人や商人などの庶民から、老中・松平定信ら幕閣に至るまで、身分を超えて支持を集めた。当時を代表する心学者が校閲にあたり、序文を寄せていることからも、本書が信頼された教育書であったことがうかがえる
中澤 道二(ナカザワ ドウニ)
1725‐1803。江戸時代中期から後期に活躍した石門心学者。京都西陣の織物業の家に生まれ、石田梅岩の直弟子・手島堵庵に師事。心学の普及に尽くし、江戸日本橋塩町に講舎「参前舎」を設立。道二が説いた「正直・倹約・勤勉」など日常道徳の実践は、江戸後期の庶民教育と社会の道徳基盤形成に大きく寄与した。その平易で慈愛に満ちた道話は、職人や商人などの庶民から、老中・松平定信ら幕閣に至るまで、身分を超えて支持を集めた。当時を代表する心学者が校閲にあたり、序文を寄せていることからも、本書が信頼された教育書であったことがうかがえる