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出版社名:現代人文社
出版年月:2003年7月
ISBN:978-4-87798-166-2
397P 20cm
ヒロシマの嘘/写らなかった戦後
福島菊次郎/著
組合員価格 税込 1,986
(通常価格 税込 2,090円)
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内容紹介・もくじなど
半世紀、25万枚の写真に映された戦後は、わずか1200秒。映像化できなかった原爆の無間地獄、広島の愚行、右傾化する日本の正体を追及する。日本に絶望し、カメラを捨て、62歳にして瀬戸内の無人島に入植し一人生きた著者が、この国の行く末を案じ、初めてペンを執った。82歳、満身創痍の書下ろし。戦争を忘れたすべての人たちに捧げる。
もくじ情報:1 ピカドン、ある被爆家庭の崩壊二〇年の記録;2 原爆に奪われた青春;3 四人の小頭症と被爆二世・昭男ちゃんの死;4 被爆二世たちの闘い;5 広島取材四〇年;6 広島西部第一〇部隊、僕の二等兵物語;7 僕と天皇裕仁;8 原爆と原発;9 カメラは歴史の証言者になれる…(続く
半世紀、25万枚の写真に映された戦後は、わずか1200秒。映像化できなかった原爆の無間地獄、広島の愚行、右傾化する日本の正体を追及する。日本に絶望し、カメラを捨て、62歳にして瀬戸内の無人島に入植し一人生きた著者が、この国の行く末を案じ、初めてペンを執った。82歳、満身創痍の書下ろし。戦争を忘れたすべての人たちに捧げる。
もくじ情報:1 ピカドン、ある被爆家庭の崩壊二〇年の記録;2 原爆に奪われた青春;3 四人の小頭症と被爆二世・昭男ちゃんの死;4 被爆二世たちの闘い;5 広島取材四〇年;6 広島西部第一〇部隊、僕の二等兵物語;7 僕と天皇裕仁;8 原爆と原発;9 カメラは歴史の証言者になれるか
著者プロフィール
福島 菊次郎(フクシマ キクジロウ)
1921年、山口県下松市生まれ。1960年、上京、プロ写真家となる。原爆、政治社会、軍事、環境問題などがライフワーク。中近東、アラブ、ソビエトなどを長期取材。いかなる政党・セクトにも属さず。賞歴、カメラ誌ベストテン賞(1952~1954年)、山口県芸術文化奨励賞(1958年)、日本写真評論家賞特別賞(1960年)などを受賞。日本彫金作家ベストテンにランクされたこともあり、個展17回。1982年、自給自足の生活を目指し瀬戸内海の無人島に入植。1999年、山口県下関市に写真資料館を開館。2000年8月、同県柳井市に写真美術館開館(本データはこの書籍が刊行された…(続く
福島 菊次郎(フクシマ キクジロウ)
1921年、山口県下松市生まれ。1960年、上京、プロ写真家となる。原爆、政治社会、軍事、環境問題などがライフワーク。中近東、アラブ、ソビエトなどを長期取材。いかなる政党・セクトにも属さず。賞歴、カメラ誌ベストテン賞(1952~1954年)、山口県芸術文化奨励賞(1958年)、日本写真評論家賞特別賞(1960年)などを受賞。日本彫金作家ベストテンにランクされたこともあり、個展17回。1982年、自給自足の生活を目指し瀬戸内海の無人島に入植。1999年、山口県下関市に写真資料館を開館。2000年8月、同県柳井市に写真美術館開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)