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本
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
福島 菊次郎(フクシマ キクジロウ)
1921年、山口県下松市生まれ。1960年、上京、プロ写真家となる。原爆、政治社会、軍事、環境問題などがライフワーク。論評、エッセイなど多数。中近東、アラブ、ソビエトなどを長期取材。いかなる政党・セクトにも属さず。賞歴、カメラ誌ベストテン賞(1952~54年)、山口県芸術文化奨励賞(1958年)、日本写真批評家賞特別賞(1960年)などを受賞。日本彫金作家ベストテンにランクされたこともあり、個展18回。1982年、自給自足の生活をめざし瀬戸内海の無人島に入植。1999年、山口県下関市に写真資料館を開館。2000年8月、同県柳井市に写真美術館開館(本データは…( ) 福島 菊次郎(フクシマ キクジロウ)
1921年、山口県下松市生まれ。1960年、上京、プロ写真家となる。原爆、政治社会、軍事、環境問題などがライフワーク。論評、エッセイなど多数。中近東、アラブ、ソビエトなどを長期取材。いかなる政党・セクトにも属さず。賞歴、カメラ誌ベストテン賞(1952~54年)、山口県芸術文化奨励賞(1958年)、日本写真批評家賞特別賞(1960年)などを受賞。日本彫金作家ベストテンにランクされたこともあり、個展18回。1982年、自給自足の生活をめざし瀬戸内海の無人島に入植。1999年、山口県下関市に写真資料館を開館。2000年8月、同県柳井市に写真美術館開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:無人島を探して;家族との別れ;片山との出会い、井戸を掘る;家を建てた、棟上げは「誅裕仁」;島で生きる;さらば、片山島;ふるさとの海;海辺の村;ガン病棟、天皇裕仁との再会;古希の島、写真界へ復活;下関写真資料館設立;長い旅の終わり