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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
浅野 健一(アサノ ケンイチ)
1948年生まれ。1972年から共同通信記者。ジャカルタ支局長だった1992年、インドネシア・スハルト政権から追放される。1994年4月から同志社大学文学部教授(新聞学)。2002年4月から2003年6月まで、英ウェストミンスター大学客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 浅野 健一(アサノ ケンイチ)
1948年生まれ。1972年から共同通信記者。ジャカルタ支局長だった1992年、インドネシア・スハルト政権から追放される。1994年4月から同志社大学文学部教授(新聞学)。2002年4月から2003年6月まで、英ウェストミンスター大学客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 なおも深刻化する報道被害;第1章 子どもと地域を破壊するメディア企業―長崎の男児転落死事件;第2章 大阪児童殺傷事件取材・報道の大問題―「保安処分」のお先棒担ぐメディア;第3章 仙台・「筋弛緩剤」事件報道の犯罪;第4章 「情報の銃弾」を断罪;第5章 甲山無罪確定とジャーナリズムの責任;第6章 「ペンを持ったおま…(続く)
もくじ情報:序章 なおも深刻化する報道被害;第1章 子どもと地域を破壊するメディア企業―長崎の男児転落死事件;第2章 大阪児童殺傷事件取材・報道の大問題―「保安処分」のお先棒担ぐメディア;第3章 仙台・「筋弛緩剤」事件報道の犯罪;第4章 「情報の銃弾」を断罪;第5章 甲山無罪確定とジャーナリズムの責任;第6章 「ペンを持ったおまわりさん」を司法が認知―和歌山毒カレー事件;第7章 沖縄米兵強かん事件でメディアは何をしたか;第8章 海外で見た「犯罪報道の犯罪」;終章 「報道加害」をなくすために