|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
檀 一雄(ダン カズオ)
1912‐1976。山梨県生まれ。幼年期を九州柳川で過ごす。東京大学経済学部卒。在学中の1933年、小説『此家の性格』を同人雑誌「新人」に発表。太宰治、坂口安吾らとともに文学活動を始める。1937年、処女作品集『花筺』を出版。1944年に報道班員として中国戦線へ。同年、『天明』で、野間文芸賞受賞。1950年『リツ子・その愛』『リツ子・その死』を出版。同年、『長恨歌』『真説石川五右衛門』で、直木賞を受賞。1976年には『火宅の人』で読売文学賞受賞。同年、死去。1951年以降、世界への放浪を繰り返しながらの作家生活だった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていた…( ) 檀 一雄(ダン カズオ)
1912‐1976。山梨県生まれ。幼年期を九州柳川で過ごす。東京大学経済学部卒。在学中の1933年、小説『此家の性格』を同人雑誌「新人」に発表。太宰治、坂口安吾らとともに文学活動を始める。1937年、処女作品集『花筺』を出版。1944年に報道班員として中国戦線へ。同年、『天明』で、野間文芸賞受賞。1950年『リツ子・その愛』『リツ子・その死』を出版。同年、『長恨歌』『真説石川五右衛門』で、直木賞を受賞。1976年には『火宅の人』で読売文学賞受賞。同年、死去。1951年以降、世界への放浪を繰り返しながらの作家生活だった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:国内篇(黒潮の香を豪快に味わう皿鉢料理(高知);厳冬に冴える雪国の魚料理(新潟・秋田);郷愁で綴る我がふる里の味覚(北九州);中国の味を伝えるサツマ汁(南九州);日本料理・西洋料理味くらべ(大阪・神戸) ほか);海外篇(サフランの色と香りとパエリアと(スペイン)…(続く)
もくじ情報:国内篇(黒潮の香を豪快に味わう皿鉢料理(高知);厳冬に冴える雪国の魚料理(新潟・秋田);郷愁で綴る我がふる里の味覚(北九州);中国の味を伝えるサツマ汁(南九州);日本料理・西洋料理味くらべ(大阪・神戸) ほか);海外篇(サフランの色と香りとパエリアと(スペイン);初鰹をサカナに飲む銘酒・ダン(ポルトガル);迷路で出合った旅の味(モロッコ);チロルで味わった山家焼(ドイツ・オーストリア);味の交響楽・スメルガスボード(北欧) ほか)