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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
金森 修(カナモリ オサム)
1954年札幌市に生まれる。1985年パリ第一大学哲学博士。1986年東京大学博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院教育学研究科教授。専攻は科学思想史、現代科学論。著書に『フランス科学認識論の系譜』(勁草書房、1994年、第12回渋沢・クローデル賞受賞)、『サイエンス・ウォーズ』(東京大学出版会、2000年、第26回山崎賞・第22回サントリー学芸賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 金森 修(カナモリ オサム)
1954年札幌市に生まれる。1985年パリ第一大学哲学博士。1986年東京大学博士課程単位取得退学。現在、東京大学大学院教育学研究科教授。専攻は科学思想史、現代科学論。著書に『フランス科学認識論の系譜』(勁草書房、1994年、第12回渋沢・クローデル賞受賞)、『サイエンス・ウォーズ』(東京大学出版会、2000年、第26回山崎賞・第22回サントリー学芸賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 化学の思想史(火の化学―忘れられた、或る学問的闘争;分析への認識論的障害;物質との対話の想起のために―錬金術の哲学に向けて;バシュラールの化学哲学―科学論の考古学のために);第2部 医学の思想史(医学的一元論者の肖像―医師ブル…(続く)
もくじ情報:第1部 化学の思想史(火の化学―忘れられた、或る学問的闘争;分析への認識論的障害;物質との対話の想起のために―錬金術の哲学に向けて;バシュラールの化学哲学―科学論の考古学のために);第2部 医学の思想史(医学的一元論者の肖像―医師ブルセの栄光と凋落;刺激感応性―或る生理学的概念の運命;哲学者の生物学像―コントの場合;生気論の運命―バルテズからベルナールへ;仮想世界の遺伝学―ゾラの遺伝的世界)