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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
金森 修(カナモリ オサム)
1954年札幌生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(哲学・パリ第一大学)。筑波大学講師、東京水産大学助教授などを経て、東京大学大学院教育学研究科教授。専門はフランス哲学、科学思想史、生命倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 金森 修(カナモリ オサム)
1954年札幌生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(哲学・パリ第一大学)。筑波大学講師、東京水産大学助教授などを経て、東京大学大学院教育学研究科教授。専門はフランス哲学、科学思想史、生命倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 科学とその外部(科学と超域的世界;「科学的」とは何か;場の自律性と社会力学;エピステモロジーに政治性はあるか);第2部 認識と実在(真理生産の法廷・戦場・劇場;“認識の非自然性”を頌えて;科学と可能的・幻想的世界;虚構に照射される生命倫理;“境…(続く)
もくじ情報:第1部 科学とその外部(科学と超域的世界;「科学的」とは何か;場の自律性と社会力学;エピステモロジーに政治性はあるか);第2部 認識と実在(真理生産の法廷・戦場・劇場;“認識の非自然性”を頌えて;科学と可能的・幻想的世界;虚構に照射される生命倫理;“境界人間”の不穏な肖像;合成生物の“生政治学”);第3部 知識と政治(リスク論の文化政治学;生命の価値;“公共性”の創出と融解;“放射能国家”の生政治;公共性の黄昏)