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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2005年3月
ISBN:978-4-588-00815-3
571,9P 20cm
フッサール『幾何学の起源』講義/叢書・ウニベルシタス 815
モーリス・メルロ=ポンティ/〔著〕 加賀野井秀一/訳 伊藤泰雄/訳 本郷均/訳
組合員価格 税込 6,270
(通常価格 税込 6,600円)
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メルロ・ポンティの遺稿となった未発表の講義ノートを公刊して、生涯フッサールとの間で交わし続けられた対話の全容を明らかにする。
メルロ・ポンティの遺稿となった未発表の講義ノートを公刊して、生涯フッサールとの間で交わし続けられた対話の全容を明らかにする。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:遺稿となった未発表講義ノートを公刊してフッサールとの対話の全容を明らかにするとともに,現象学の極限に挑んだメロル = ポンティ晩年の思想の成果を再検討する。
メルロ=ポンティの遺稿となった未発表の講義ノートを公刊して、フッサールとの間で生涯交わしつづけられた対話の全容を明らかにするとともに、現象学の極限に挑んだメルロ=ポンティ晩年の思想の成果を14名の精鋭が多角的に考察する。
もくじ情報:フッサール著『幾何学の起源』に関する講義ノート(現象学の極限にあるフッサール);メルロ=ポンティの現象学に関する研究(端緒について―フッサールの遺産とメルロ=ポンティの経験;後期メルロ=ポンティにお…(続く
内容紹介:遺稿となった未発表講義ノートを公刊してフッサールとの対話の全容を明らかにするとともに,現象学の極限に挑んだメロル = ポンティ晩年の思想の成果を再検討する。
メルロ=ポンティの遺稿となった未発表の講義ノートを公刊して、フッサールとの間で生涯交わしつづけられた対話の全容を明らかにするとともに、現象学の極限に挑んだメルロ=ポンティ晩年の思想の成果を14名の精鋭が多角的に考察する。
もくじ情報:フッサール著『幾何学の起源』に関する講義ノート(現象学の極限にあるフッサール);メルロ=ポンティの現象学に関する研究(端緒について―フッサールの遺産とメルロ=ポンティの経験;後期メルロ=ポンティにおけるハイデガーとの近さと隔たり;メルロ=ポンティと懐疑論の哲学的立場;可感的なものと剰余―メルロ=ポンティとカント;直感と反省のあいだ メルロ=ポンティの現象学における批判の意味 ほか)
著者プロフィール
メルロ=ポンティ,モーリス(メルロポンティ,モーリス)
1908‐61。エコール・ノルマル卒業後、リヨン大学、ソルボンヌ大学の教授を経て1952年コレージュ・ド・フランス教授となる。1945年サルトルとともに雑誌『現代』を主宰し、実存主義の運動を理論的に指導したが、52年サルトルと決裂し同誌を去る。現象学に新境地を開くとともに、言語論から「肉」の存在論へと至り、構造主義やポスト構造主義にも深い影響を及ぼしている
メルロ=ポンティ,モーリス(メルロポンティ,モーリス)
1908‐61。エコール・ノルマル卒業後、リヨン大学、ソルボンヌ大学の教授を経て1952年コレージュ・ド・フランス教授となる。1945年サルトルとともに雑誌『現代』を主宰し、実存主義の運動を理論的に指導したが、52年サルトルと決裂し同誌を去る。現象学に新境地を開くとともに、言語論から「肉」の存在論へと至り、構造主義やポスト構造主義にも深い影響を及ぼしている