もくじ情報：第１章　ＩＴの進展とデータベースの概念；第２章　データベース設計の基礎となる考え；第３章　データベースの概念設計；第４章　データベースの論理設計；第５章　データベースの物理設計；第６章　ＲＤＢＭＳの構築・管理・制御機能；第７章　性能向上や運用を考慮した各種テクニック

内山　悟志(ウチヤマ　サトシ)
富山大学大学院理学研究科修士課程修了後、日立システムでデータベース管理システムの設計、シュルンベルジェ株式会社でシステム管理者およびデータベース・アプリケーションの開発などに従事する。１９８９年から、データクエスト・ジャパン株式会社（現ガートナー・ジャパン）で、コンピュータおよびソフトウェア分野のシニア・アナリストとして国内外の主要ベンダーの戦略策定に参画する。国内ＩＴ市場のアナリストとしては、草分け的存在として知られる。その後、１９９４年に情報技術研究所（現株式会社アイ・ティ・アール）を設立、代表取締役の就任。その間、米ガートナー、米ＭＥＴＡグループ、米フォレスター・リサーチなどの米国系大手ＩＴリサーチ会社の日本代表アナリストを兼務するなど、国内外において技術リサーチおよびコンサルティングを展開する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）