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国文学研究の巨人、今井源衛の著作集の8巻目。平安朝の漢文学・漢詩文を中心に平安朝文学と漢文学との関わりも含めた論考を収載。
国文学研究の巨人、今井源衛の著作集の8巻目。平安朝の漢文学・漢詩文を中心に平安朝文学と漢文学との関わりも含めた論考を収載。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:平安初頭の文学;漢文伝の世界;漢文伝についての一問題―『類聚国史』「人」部;発生期の漢文伝小考;摂関制と漢文学・末期の漢文学;平安朝の物語と漢詩文;源氏物語における漢詩文の位置;源氏物語と漢文学;源氏物語の形成―帚木巻頭をめぐって;須磨巻の三月上巳の異変―王範妾と太学鄭生〔ほか〕
もくじ情報:平安初頭の文学;漢文伝の世界;漢文伝についての一問題―『類聚国史』「人」部;発生期の漢文伝小考;摂関制と漢文学・末期の漢文学;平安朝の物語と漢詩文;源氏物語における漢詩文の位置;源氏物語と漢文学;源氏物語の形成―帚木巻頭をめぐって;須磨巻の三月上巳の異変―王範妾と太学鄭生〔ほか〕
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