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本
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ヤスパース,カール(ヤスパース,カール)
1883‐1969。ドイツのオルデンブルク生れ。はじめに法学を学んだ後、精神医学を修め、ハイデルベルク大学医学臨床教室助手となる。その後、同大学心理学教授を経て、マックス・ウェーバーの死(1920)を機に哲学者になる決意を固め、同大学哲学科教授に。1937‐1945年、ナチスにより教授職を追われ、著作活動も禁止されるが、戦後1948年からスイスのバーゼル大学に復職 ヤスパース,カール(ヤスパース,カール)
1883‐1969。ドイツのオルデンブルク生れ。はじめに法学を学んだ後、精神医学を修め、ハイデルベルク大学医学臨床教室助手となる。その後、同大学心理学教授を経て、マックス・ウェーバーの死(1920)を機に哲学者になる決意を固め、同大学哲学科教授に。1937‐1945年、ナチスにより教授職を追われ、著作活動も禁止されるが、戦後1948年からスイスのバーゼル大学に復職 |
もくじ情報:第1章 シェリングの人格と著作(伝記;カロリーネ ほか);第2章 シェリングにとって哲学は何を意味するのか(哲学の本質;方法 ほか);第3章 存在の思惟(シェリングの問い:なぜそもそも或るものが存在し、なぜ無は存在しないのか;ポテンツの思惟と、ポテンツを超え出た把握 ほか);第4章 シェリング哲学の本質への問い(反省的構え;使命感 ほか);第5章 諸力と歴史との空間の中のシェリング(観念論の時代の中…(続く)
もくじ情報:第1章 シェリングの人格と著作(伝記;カロリーネ ほか);第2章 シェリングにとって哲学は何を意味するのか(哲学の本質;方法 ほか);第3章 存在の思惟(シェリングの問い:なぜそもそも或るものが存在し、なぜ無は存在しないのか;ポテンツの思惟と、ポテンツを超え出た把握 ほか);第4章 シェリング哲学の本質への問い(反省的構え;使命感 ほか);第5章 諸力と歴史との空間の中のシェリング(観念論の時代の中のシェリング;カントとの断絶 ほか)