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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
シュトラウス,レオ(シュトラウス,レオ)
1899‐1973。ドイツのマールブルク近郊のユダヤ人家系の生まれ。ハンブルク、フライブルクなどの大学で哲学を修め、カッシーラーの下でヤコービ研究で学位を取得。ベルリンでユダヤ学の研究に携わった(コジェーヴとはこのころから交流するようになった)後、1938年にはアメリカに亡命。ニューヨークのNew School for Social Researchの教授を経て、シカゴ大学で政治哲学を講じた。政治哲学の古典の読解を通して有能な後継者を多数育成。弟子たちはシュトラウシアンと呼ばれる学派を形成し、世界中で活躍している シュトラウス,レオ(シュトラウス,レオ)
1899‐1973。ドイツのマールブルク近郊のユダヤ人家系の生まれ。ハンブルク、フライブルクなどの大学で哲学を修め、カッシーラーの下でヤコービ研究で学位を取得。ベルリンでユダヤ学の研究に携わった(コジェーヴとはこのころから交流するようになった)後、1938年にはアメリカに亡命。ニューヨークのNew School for Social Researchの教授を経て、シカゴ大学で政治哲学を講じた。政治哲学の古典の読解を通して有能な後継者を多数育成。弟子たちはシュトラウシアンと呼ばれる学派を形成し、世界中で活躍している |
もくじ情報:2 シュトラウス‐コジェーヴ論争(アレクサンドル・コジェーヴ「僭主政治と知恵」;レオ・シュトラウス「クセノフォン『ヒエロン』についての再説」);3 シュトラウス‐コジェーヴ往復書簡;書簡集
もくじ情報:2 シュトラウス‐コジェーヴ論争(アレクサンドル・コジェーヴ「僭主政治と知恵」;レオ・シュトラウス「クセノフォン『ヒエロン』についての再説」);3 シュトラウス‐コジェーヴ往復書簡;書簡集