ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:アートデイズ
出版年月:2007年7月
ISBN:978-4-86119-089-6
246P 20cm
鯨捕りよ、語れ!
C.W ニコル/著 森洋子/訳 栗原紀子/訳
組合員価格 税込 1,672
(通常価格 税込 1,760円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
大捕鯨時代が終わろうとする1980年1月、C・Wニコルは日本の捕鯨船で南氷洋へ赴いた。ベストセラー歴史小説『勇魚』(鯨の古名)はこの時、船上で完成した。作家としての原点となった三ヶ月に及ぶ鯨捕りの男たちとの生活を綴った小説風ノンフィクションの力作。
もくじ情報:家族から遠く離れて;初めての大作と格闘する日々;巨大野生生物を仕留める壮大なドラマ;クジラをめぐって様々な人との出会い;再び大型クジラが捕れる日;全盛期のクジラ捕りたちは…;紡ぎだされる海の男の物語;心痛む日本でのイルカの殺し方;いつも感銘を受けた解体作業;帰路、地獄の嵐に遭う;小説「勇魚」の完成と帰国後の日本;いま、クジラについて考え…(続く
大捕鯨時代が終わろうとする1980年1月、C・Wニコルは日本の捕鯨船で南氷洋へ赴いた。ベストセラー歴史小説『勇魚』(鯨の古名)はこの時、船上で完成した。作家としての原点となった三ヶ月に及ぶ鯨捕りの男たちとの生活を綴った小説風ノンフィクションの力作。
もくじ情報:家族から遠く離れて;初めての大作と格闘する日々;巨大野生生物を仕留める壮大なドラマ;クジラをめぐって様々な人との出会い;再び大型クジラが捕れる日;全盛期のクジラ捕りたちは…;紡ぎだされる海の男の物語;心痛む日本でのイルカの殺し方;いつも感銘を受けた解体作業;帰路、地獄の嵐に遭う;小説「勇魚」の完成と帰国後の日本;いま、クジラについて考えること
著者プロフィール
ニコル,C.W.(ニコル,C.W.)
1940年英国の南ウェールズ生まれ。17歳でカナダに渡り北極地域の野生生物調査を行って以降、カナダ政府の漁業調査委員会技官、環境保護局緊急係官として十数回にわたって北極地域を調査。62年、空手修業のために初来日。80年に長野県の黒姫に居を構える。95年、日本国籍を取得。作家として活躍する一方、テレビ出演や講演などを通じて環境問題に積極的に発言しつづけてきた。2002年5月、「財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団」を設立し、理事長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ニコル,C.W.(ニコル,C.W.)
1940年英国の南ウェールズ生まれ。17歳でカナダに渡り北極地域の野生生物調査を行って以降、カナダ政府の漁業調査委員会技官、環境保護局緊急係官として十数回にわたって北極地域を調査。62年、空手修業のために初来日。80年に長野県の黒姫に居を構える。95年、日本国籍を取得。作家として活躍する一方、テレビ出演や講演などを通じて環境問題に積極的に発言しつづけてきた。2002年5月、「財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団」を設立し、理事長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本