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本 > 社会 > 政治 > 政治学
出版社名:勁草書房
出版年月:2008年1月
ISBN:978-4-326-15394-7
254,18P 20cm
リバタリアニズムと最小福祉国家 制度的ミニマリズムをめざして
橋本祐子/著
組合員価格 税込 2,926
(通常価格 税込 3,080円)
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リバタリアニズムは「市場原理主義」に尽きるものではない。必要最小限の法=制度をめざす古典的自由主義による「最小福祉国家」論。
リバタリアニズムは「市場原理主義」に尽きるものではない。必要最小限の法=制度をめざす古典的自由主義による「最小福祉国家」論。
内容紹介・もくじなど
単なる「小さな政府」論を超えた、人間が生きるためのミニマムな制度構想。
もくじ情報:第1章 福祉国家批判からの出発(福祉国家をめぐる現代正義論の展開;福祉国家批判からの出発);第2章 なぜ、制限された政府なのか(公共財と政府の正当化;アナキズム批判;制限された政府);第3章 最小福祉国家の法秩序(古典的自由主義の法理論―複雑な世界のための単純なルール;最小福祉国家におけるサンクション―刑罰から損害賠償へ);第4章 平等主義を問いなおす(平等主義の見解;平等主義再考;福祉国家と平等主義);第5章 最小限の福祉への権利(最小限の福祉への権利の否定;社会保障制度を肯定する理由;最小限の福祉への権利の…(続く
単なる「小さな政府」論を超えた、人間が生きるためのミニマムな制度構想。
もくじ情報:第1章 福祉国家批判からの出発(福祉国家をめぐる現代正義論の展開;福祉国家批判からの出発);第2章 なぜ、制限された政府なのか(公共財と政府の正当化;アナキズム批判;制限された政府);第3章 最小福祉国家の法秩序(古典的自由主義の法理論―複雑な世界のための単純なルール;最小福祉国家におけるサンクション―刑罰から損害賠償へ);第4章 平等主義を問いなおす(平等主義の見解;平等主義再考;福祉国家と平等主義);第5章 最小限の福祉への権利(最小限の福祉への権利の否定;社会保障制度を肯定する理由;最小限の福祉への権利の基礎)
著者プロフィール
橋本 祐子(ハシモト ユウコ)
1973年広島県に生まれる。2003年同志社大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学、神戸大学大学院法学研究科COE「市場化社会の法動態学」研究センターCOE研究員を経て、長崎総合科学大学工学部准教授、博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
橋本 祐子(ハシモト ユウコ)
1973年広島県に生まれる。2003年同志社大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学、神戸大学大学院法学研究科COE「市場化社会の法動態学」研究センターCOE研究員を経て、長崎総合科学大学工学部准教授、博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)