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出版社名:光人社
出版年月:2008年7月
ISBN:978-4-7698-1392-7
389P 20cm
福井静夫著作集 軍艦七十五年回想記 第2巻 新装版/日本戦艦物語 2/福井静夫著作集   2
福井静夫/著 阿部安雄/編集委員 戸高一成/編集委員
組合員価格 税込 2,299
(通常価格 税込 2,420円)
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内容紹介・もくじなど
つねに世界の第一級を狙い、ついに頂点を極めた鋼鉄の浮城―造艦の粋を集めた戦艦への愛惜をこめて綴る体験的軍艦物語。
もくじ情報:第1部 日清・日露戦争の主力艦(日本の戦艦;大艦巨砲主義とわが海軍;戦艦三笠の生い立ち―同時代の列強戦艦中に占める地位と特色;軍艦三笠六〇年の歩み;日露戦争の主力艦その後);第2部 太平洋戦争の主力艦(戦艦扶桑覚書;航空戦艦伊勢・日向誕生技術物語;不滅の戦艦長門栄光の一代;戦艦長門型の檣楼について;戦艦長門の記念碑設立運動に想う;未曾有の実験艦土佐の最後;新戦艦大和・武蔵の計画と建造;戦艦大和を生んだ日本技術の背景と実力;見当ちがいの“大和観”に直言す;私の見た戦艦大和…(続く
つねに世界の第一級を狙い、ついに頂点を極めた鋼鉄の浮城―造艦の粋を集めた戦艦への愛惜をこめて綴る体験的軍艦物語。
もくじ情報:第1部 日清・日露戦争の主力艦(日本の戦艦;大艦巨砲主義とわが海軍;戦艦三笠の生い立ち―同時代の列強戦艦中に占める地位と特色;軍艦三笠六〇年の歩み;日露戦争の主力艦その後);第2部 太平洋戦争の主力艦(戦艦扶桑覚書;航空戦艦伊勢・日向誕生技術物語;不滅の戦艦長門栄光の一代;戦艦長門型の檣楼について;戦艦長門の記念碑設立運動に想う;未曾有の実験艦土佐の最後;新戦艦大和・武蔵の計画と建造;戦艦大和を生んだ日本技術の背景と実力;見当ちがいの“大和観”に直言す;私の見た戦艦大和の印象;大和型戦艦誕生秘話―建艦予算秘匿のためのあの手この手;大和型建造予算をめぐる海軍と大蔵省の苦心;大和の情報収集に失敗した米海軍;大和型戦艦の構造および艤装・戦訓・改造について;戦艦大和・武蔵の沈没原因の推定;大和に対する海外の批判と誤謬;“超大和級”戦艦の計画とその背景;謎の大戦艦大和の全貌)
著者プロフィール
福井 静夫(フクイ シズオ)
大正2年、横浜に生まれる。昭和13年、東大工学部船舶工学科卒、海軍造船中尉任官。昭和19年、海軍技術少佐。その間、横須賀および呉工廠造船部部員、連合艦隊司令部付、技術研究所所員、外地勤務を経て、終戦時、舞鶴工廠富山分工場首席部員兼造船科長。戦後は、第二復員局(造修課および資料課)で艦船造修と艦政本部残務(技術資料作成)に従事し、昭和23年、運輸技官として海上保安庁勤務、昭和27年、退官。以来、財団法人史料調査会で帝国艦艇史の作成ならびに欧米艦艇技術の調査にたずさわり、同調査会理事を勤める。平成5年11月4日歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの…(続く
福井 静夫(フクイ シズオ)
大正2年、横浜に生まれる。昭和13年、東大工学部船舶工学科卒、海軍造船中尉任官。昭和19年、海軍技術少佐。その間、横須賀および呉工廠造船部部員、連合艦隊司令部付、技術研究所所員、外地勤務を経て、終戦時、舞鶴工廠富山分工場首席部員兼造船科長。戦後は、第二復員局(造修課および資料課)で艦船造修と艦政本部残務(技術資料作成)に従事し、昭和23年、運輸技官として海上保安庁勤務、昭和27年、退官。以来、財団法人史料調査会で帝国艦艇史の作成ならびに欧米艦艇技術の調査にたずさわり、同調査会理事を勤める。平成5年11月4日歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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