「Pen」8／15号「北海道特集」の特別付録として16頁の綴じ込みで発表された岩合光昭撮り下ろしの旭山動物園の動物たちの写真を、誌面では使用されなかった多くのカットも含め再編集。今年新設された「オオカミの森」の写真も多数収録。動物写真家の第一人者×人気動物園という魅力的なコラボによるハンディ判写真集。 /「ペン」誌上で発表され大きな反響があった「岩合光昭が撮る旭山動物園」を、読者の要望に応え拡大保存版として書籍化。

自然ではなかなか見られないことを旭山動物園では見せてくれる。

岩合　光昭(イワゴウ　ミツアキ)
１９５０年東京生まれ。１９歳のとき訪れたガラパゴス諸島の自然の驚異と美しさに感動。これを契機に動物写真家となり、地球上のあらゆる地域をフィールドに、大自然と野生動物を撮影し続けている。ＩＷＡＧＯ’Ｓ　ＣＯＬＯＲと称された独特の色とコントラストを持つ写真は、「ナショナルジオグラフィック」誌をはじめ国内外のメディアで多数掲載され、世界的な評価を得た。身近なイヌやネコの写真にもファンが多い（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）