内容紹介：医療従事者なら知っておきたい240品について、その効果・作用機序・用法用量・医薬品との相互作用などを記載。エビデンスの質を考慮した上で有効性と安全性面から格付け
サプリメント・健康食品の最新ＥＢＭが見える医療従事者必携のハンドブック。効果・作用機序、用法用量に加え、医薬品との相互作用がわかります。さらに付録として「疾患別　サプリメント・健康食品の適応一覧」および「チトクロームＰ４５０に関連する医薬品一覧」を収載。臨床で使える一冊です。
もくじ情報：アーティチョーク；亜鉛；青汁；アカメガシワ；アガリクス；赤ワイン抽出物；アスタキサンチン；アセロラ；アミノ酸；アラビノキシラン〔ほか〕

蒲原　聖可(カモハラ　セイカ)
高知県生まれ。徳島大学医学部卒業、同大学院修了。医学博士。米国ロックフェラー大学、東京医科大学を経て、健康科学大学教授。ＤＨＣ研究顧問。日本統合医療学会理事。昭和大学大学院非常勤講師、日本大学大学院非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）