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出版社名:講談社
出版年月:2010年2月
ISBN:978-4-06-282769-0
277P 20cm
21世紀版少年少女古典文学館 19/雨月物語/21世紀版 少年少女古典文学館  19
司馬遼太郎/監修 田辺聖子/監修 井上ひさし/監修 興津要/編集委員 小林保治/編集委員 津本信博/編集委員/〔上田秋成/著〕 佐藤さとる/〔訳〕著
組合員価格 税込 2,404
(通常価格 税込 2,530円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:名作古典文学を21世紀の子どもたちに!読みやすい総ルビ、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、日本の古典文学にはじめて出会う子どもの理解を助ける、児童むけ古典文学全集の決定版。
士農工商の身分制度こそあったものの、生産力は増大し、人々も合理的な考え方を身につけ始めた時代だった。しかし、合理主義をおし進めれば進めるほど、人間にとって未知の世界に対しての探究心も強まり、現世の外にある闇の世界にひかれていくものでもある。上田秋成の『雨月物語』は、人の心の中の闇を、厳しく美しく描いた小説集である。怨霊と生者の対話を通して、人間の愛憎や執着、欲望や悔恨をあますところなく表現し、近世怪奇文学の…(続く
内容紹介:名作古典文学を21世紀の子どもたちに!読みやすい総ルビ、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、日本の古典文学にはじめて出会う子どもの理解を助ける、児童むけ古典文学全集の決定版。
士農工商の身分制度こそあったものの、生産力は増大し、人々も合理的な考え方を身につけ始めた時代だった。しかし、合理主義をおし進めれば進めるほど、人間にとって未知の世界に対しての探究心も強まり、現世の外にある闇の世界にひかれていくものでもある。上田秋成の『雨月物語』は、人の心の中の闇を、厳しく美しく描いた小説集である。怨霊と生者の対話を通して、人間の愛憎や執着、欲望や悔恨をあますところなく表現し、近世怪奇文学の最高峰といわれている。
著者プロフィール
佐藤 さとる(サトウ サトル)
1928年、横須賀市に生まれる。平塚武二に師事し、同人誌「豆の木」に参加。1959年に『だれも知らない小さな国』をはじめて出版し、毎日出版文化賞、日本児童文学者協会新人賞、アンデルセン国内賞を受賞。以後、日本における代表的なファンタジー作家として、常に第一線の活動を続けてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐藤 さとる(サトウ サトル)
1928年、横須賀市に生まれる。平塚武二に師事し、同人誌「豆の木」に参加。1959年に『だれも知らない小さな国』をはじめて出版し、毎日出版文化賞、日本児童文学者協会新人賞、アンデルセン国内賞を受賞。以後、日本における代表的なファンタジー作家として、常に第一線の活動を続けてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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