「近づくマーケティング」から「一緒のマーケティング」へ。
もくじ情報：第１部　理論的背景（マーケティングと顧客―志向論から起点論へ；関係性マーケティング―関係の方向性と距離；関係性マーケティングにおけるＣＲＭ論；サービス・マーケティング―顧客起点の獲得）；第２部　マーケティングと組織問題（市場志向研究の本質と顧客起点研究；マーケティング研究とイノベーション研究のインタフェイス；マーケティング研究と組織の関係）；第３部　実証研究（家電メーカーの新製品開発活動―マーケティング研究とイノベーション研究の統合モデルの考察；自動車メーカーの製品開発―３Ｄシミュレーション経験と顧客ロイヤルティ；食品小売業における顧客起点とマーケティング；協同組織金融機関のリレーションシップ構造）

村松　潤一(ムラマツ　ジュンイチ)
現職、広島大学大学院社会科学研究科教授、博士（経営学）。専攻はマーケティング論、流通論、企業システム論（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）