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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高森 明勅(タカモリ アキノリ)
昭和32(1957)年、岡山県生まれ。神道史家、評価家。國學院大學文学部卒、同大学院博士課程単位取得、神道学・日本古代史専攻。皇位継承儀礼の研究から出発し、日本史全体に関心を持ち、現代の問題にも発言する。現在、日本文化総合研究所代表。國學院大學、麗澤大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高森 明勅(タカモリ アキノリ)
昭和32(1957)年、岡山県生まれ。神道史家、評価家。國學院大學文学部卒、同大学院博士課程単位取得、神道学・日本古代史専攻。皇位継承儀礼の研究から出発し、日本史全体に関心を持ち、現代の問題にも発言する。現在、日本文化総合研究所代表。國學院大學、麗澤大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 「大悪天皇」と呼ばれた雄略天皇;第2章 皇統断絶か、継続か―継体天皇;第3章 はじめての「女帝」推古天皇;第4章…(続く)
もくじ情報:第1章 「大悪天皇」と呼ばれた雄略天皇;第2章 皇統断絶か、継続か―継体天皇;第3章 はじめての「女帝」推古天皇;第4章 「日本」という国名のおこり―天武天皇;第5章 「道鏡を天皇に」―称徳天皇;第6章 「千年の都」を建設した桓武天皇;第7章 ひまごが将軍になった後鳥羽天皇;第8章 歴史上もっとも貧しかった後奈良天皇;第9章 強大な江戸幕府と向き合った後水尾天皇;第10章 身を捨てて戦争をとめた昭和天皇