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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高森 明勅(タカモリ アキノリ)
皇室研究者、國學院大學講師。専攻は、神道学、日本古代史。1957年、岡山県倉敷市に生まれる。國學院大學文学部卒業後、同大学院博士課程単位取得。國學院大學日本文化研究所研究員、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当などを歴任。小泉純一郎内閣当時の「皇室典範に関する有識者会議」において8名の識者、皇室研究の専門家のひとりとしてヒアリングに応じる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高森 明勅(タカモリ アキノリ)
皇室研究者、國學院大學講師。専攻は、神道学、日本古代史。1957年、岡山県倉敷市に生まれる。國學院大學文学部卒業後、同大学院博士課程単位取得。國學院大學日本文化研究所研究員、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当などを歴任。小泉純一郎内閣当時の「皇室典範に関する有識者会議」において8名の識者、皇室研究の専門家のひとりとしてヒアリングに応じる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
国民の9割が認める「女性天皇」。愛子さまが天皇になるべき「5つの理由」はここまで現実的!!
もくじ情報:プロローグ 国民の9割が「女性天皇」を認めているのに、政府はなぜ男系男子にこだわるのか?;第1章 天皇にふさわしい品格―愛子さまに期待が集まる理由;第2章 女性天皇を除外する不思議―欠陥をかかえる皇位継承ルールの是正へ;第3章 歴史の中の女性天皇―日本らしさの証明;第4章 皇太子が不在の令和皇室―欠陥ルールの皇位継承順序を見直す;第5章 これからますます大切になる皇室―未来に向けた存在意義;第6章 皇室典範はこう変える―私の改正案;エピローグ 愛子さまが天皇になるべき「5つの理由」