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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
本郷 和人(ホンゴウ カズト)
1960年、東京都生まれ。東京大学史料編纂所准教授。従来主流であった「権門体制論」に対して、武士が朝廷との交流、対峙を通してやがて統治に目覚めていくという「二つの王権論」の立場に立つ歴史学者 本郷 和人(ホンゴウ カズト)
1960年、東京都生まれ。東京大学史料編纂所准教授。従来主流であった「権門体制論」に対して、武士が朝廷との交流、対峙を通してやがて統治に目覚めていくという「二つの王権論」の立場に立つ歴史学者 |
もくじ情報:第1章 肉食と草食の日本史(混沌の世界に暴力の光をあてる;中世の自由は殺される自由 ほか);第2章 歴史、政治体制、ロボットアニメ(文と武の交替という原型;自立できる女性は筋肉エリートを ほか);第3章 「ええ、あとづけの空論なのは承知ですが、それでも、AKBのことを話したいんです」(AKB48猿楽伝統演劇論;「会いに行ける」と…(続く)
もくじ情報:第1章 肉食と草食の日本史(混沌の世界に暴力の光をあてる;中世の自由は殺される自由 ほか);第2章 歴史、政治体制、ロボットアニメ(文と武の交替という原型;自立できる女性は筋肉エリートを ほか);第3章 「ええ、あとづけの空論なのは承知ですが、それでも、AKBのことを話したいんです」(AKB48猿楽伝統演劇論;「会いに行ける」というアナログの価値 ほか);第4章 開国か、鎖国か。グローバル化かガラパゴス化か(TPPの元祖、平清盛;日本は既得権益派が強い国である ほか)