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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
石田 雄(イシダ タケシ)
1923年青森市生まれ。東京大学名誉教授。「学徒出陣」から復員後、丸山眞男ゼミに参加し、1949年東京大学法学部卒業。同学部助手を経て、1953年東京大学社会科学研究所助教授、1967年同教授。1984年定年退職後、千葉大学教授、八千代国際大学教授を歴任。その間、ハーバード大学、エル・コレヒオ・デ・メヒコ(メキシコ)、オックスフォード大学、アリゾナ大学、ダル・エス・サラーム大学(タンザニア)、ベルリン自由大学などで研究・教育にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 石田 雄(イシダ タケシ)
1923年青森市生まれ。東京大学名誉教授。「学徒出陣」から復員後、丸山眞男ゼミに参加し、1949年東京大学法学部卒業。同学部助手を経て、1953年東京大学社会科学研究所助教授、1967年同教授。1984年定年退職後、千葉大学教授、八千代国際大学教授を歴任。その間、ハーバード大学、エル・コレヒオ・デ・メヒコ(メキシコ)、オックスフォード大学、アリゾナ大学、ダル・エス・サラーム大学(タンザニア)、ベルリン自由大学などで研究・教育にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序 命を脅かす二つの聖域―安保と原発;第1章 安保はなぜ議論されないのか―安保聖域化の歴史的分析;第2章 軍事的抑止力の危うさ―殺人を命ぜられた者の体験から;第3章 市民運動の視点からみた歴史的展開―「平和的生存権」という理念へ向けて;結章 安保と原発にどう向き合うか―命を大切にする見方から;補章 2011年9月11日に思う―世界的危機と克服への希望;対談 開沼博×石田雄・『「フクシマ」論―原子力ムラはなぜ生まれたのか』をめぐって
もくじ情報:序 命を脅かす二つの聖域―安保と原発;第1章 安保はなぜ議論されないのか―安保聖域化の歴史的分析;第2章 軍事的抑止力の危うさ―殺人を命ぜられた者の体験から;第3章 市民運動の視点からみた歴史的展開―「平和的生存権」という理念へ向けて;結章 安保と原発にどう向き合うか―命を大切にする見方から;補章 2011年9月11日に思う―世界的危機と克服への希望;対談 開沼博×石田雄・『「フクシマ」論―原子力ムラはなぜ生まれたのか』をめぐって