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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
青山 和夫(アオヤマ カズオ)
茨城大学人文学部教授(マヤ文明学、人類学専攻)。1962年京都市生まれ。1985年東北大学文学部史学科考古学専攻卒業。1996年米国ピッツバーグ大学人類学部大学院博士課程修了。人類学博士(Ph.D.)。1986年以来、ホンジュラス共和国ラ・エントラーダ地域、コパン谷、グアテマラ共和国アグアテカ遺跡やセイバル遺跡で、マヤ文明の調査に従事している。「古典期マヤ人の日常生活と政治経済組織の研究」で日本学術振興会賞、日本学士院学術奨励賞を受賞。日本を代表するマヤ学の推進者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 青山 和夫(アオヤマ カズオ)
茨城大学人文学部教授(マヤ文明学、人類学専攻)。1962年京都市生まれ。1985年東北大学文学部史学科考古学専攻卒業。1996年米国ピッツバーグ大学人類学部大学院博士課程修了。人類学博士(Ph.D.)。1986年以来、ホンジュラス共和国ラ・エントラーダ地域、コパン谷、グアテマラ共和国アグアテカ遺跡やセイバル遺跡で、マヤ文明の調査に従事している。「古典期マヤ人の日常生活と政治経済組織の研究」で日本学術振興会賞、日本学士院学術奨励賞を受賞。日本を代表するマヤ学の推進者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 「都市なき文明」から「石器の都市文明」へ;第2章 マヤ文明の起源―先古典期マヤ文明;第3章 古典期マヤ文明の…(続く)
もくじ情報:第1章 「都市なき文明」から「石器の都市文明」へ;第2章 マヤ文明の起源―先古典期マヤ文明;第3章 古典期マヤ文明の王権と初期国家群の発達;第4章 「石器の都市文明」を支えた「技術」;第5章 古典期マヤ都市の盛衰;第6章 コパン、アグアテカの事例にみる「石器の都市文明」;第7章 マヤ低地南部の「古典期マヤ文明の衰退」とマヤ低地北部の全盛;第8章 後古典期マヤ文明とスペイン人の侵略;第9章 マヤ文明と現代世界