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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
バルト,カール(バルト,カール)
1886‐1968。スイスのプロテスタント神学者。無名の牧史時代に著した『ローマ書』(第一版1919年、第二版1922年)が当事の思想界に衝撃を与え、弁証法神学の中心的存在となる。ドイツの大学神学部(ゲッティンゲン、ミュンスター、ボン)に招かれて教授となるが、ナチズムと対立して論壇を追われた(その後は母国スイス・バーゼル大学神学部教授)。ヒトラーに抵抗する教会闘争の思想的支柱となり、また戦後は冷戦的思考を批判し続けた バルト,カール(バルト,カール)
1886‐1968。スイスのプロテスタント神学者。無名の牧史時代に著した『ローマ書』(第一版1919年、第二版1922年)が当事の思想界に衝撃を与え、弁証法神学の中心的存在となる。ドイツの大学神学部(ゲッティンゲン、ミュンスター、ボン)に招かれて教授となるが、ナチズムと対立して論壇を追われた(その後は母国スイス・バーゼル大学神学部教授)。ヒトラーに抵抗する教会闘争の思想的支柱となり、また戦後は冷戦的思考を批判し続けた |
もくじ情報:福音と律法;義認と法;プラハのフロマートカ教授への手紙;オランダの「教会と平和」団体代表者への手紙;デルクセン牧師への手紙から;教会と今日の政治問題;キリスト者の武器と武具;スイスからイギリスへの手紙;ドイツのキリスト者へのクリスマス・メッセージ;今日の“時代の出来事”におけるキリスト教会の約束と責任
もくじ情報:福音と律法;義認と法;プラハのフロマートカ教授への手紙;オランダの「教会と平和」団体代表者への手紙;デルクセン牧師への手紙から;教会と今日の政治問題;キリスト者の武器と武具;スイスからイギリスへの手紙;ドイツのキリスト者へのクリスマス・メッセージ;今日の“時代の出来事”におけるキリスト教会の約束と責任