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出版社名:岩崎学術出版社
出版年月:2013年8月
ISBN:978-4-7533-1065-4
193P 21cm
ライブ講義発達障害の診断と支援
内山登紀夫/著
組合員価格 税込 2,613
(通常価格 税込 2,750円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:発達障害の子どもや成人が臨床の現場に登場することは,ここ10年で驚くほど増えた。2013年の文部科学省調査では,発達障害の疑いのある児童生徒の割合が6.5%と推測されている。本書は発達障害の診療や支援をしたいと考えている一般精神科医や小児科医,臨床心理士などに向けて書かれたものである。発達障害を診断する際に必要な診断概念,認知心理学・発達心理学の知識,発達歴のとり方等を,現場で役立つ形で示すとともに,当事者の言動を理解し支援の方法を考える際に有効な「こころの理論」「実行機能」「中枢性統合」といった概念の基本についても解説した。医師や心理職の助言は,親にも,教師などの関係者にも大きな影…(続く
内容紹介:発達障害の子どもや成人が臨床の現場に登場することは,ここ10年で驚くほど増えた。2013年の文部科学省調査では,発達障害の疑いのある児童生徒の割合が6.5%と推測されている。本書は発達障害の診療や支援をしたいと考えている一般精神科医や小児科医,臨床心理士などに向けて書かれたものである。発達障害を診断する際に必要な診断概念,認知心理学・発達心理学の知識,発達歴のとり方等を,現場で役立つ形で示すとともに,当事者の言動を理解し支援の方法を考える際に有効な「こころの理論」「実行機能」「中枢性統合」といった概念の基本についても解説した。医師や心理職の助言は,親にも,教師などの関係者にも大きな影響を与える。正確な診断を行い,それぞれの患者に合った支援に結びつけるための入門書。
正確な診断を行い、それぞれの患者に合った支援に結びつけるための入門書。発達障害を診断する際に必要な診断概念、認知心理学・発達心理学の知識、発達歴のとり方等を、現場で役立つ形で示すとともに、当事者の言動を理解し支援の方法を考える際に有効な「こころの理論」「実行機能」「中枢性統合」といった概念の基本についても解説した。
もくじ情報:第1講 発達障害の概念;第2講 発達障害の歴史;第3講 カナー型自閉症の診断;第4講 アスペルガー症候群の診断;第5講 自閉症スペクトラムの診断に必要な発達の知識と発達歴の取り方;第6講 自閉症スペクトラムの理解に必要な心理学;第7講 自閉症スペクトラムの療育
著者プロフィール
内山 登紀夫(ウチヤマ トキオ)
1956年三重県に生まれる。1983年順天堂大学医学部卒業。専攻は児童精神医学。現職、福島大学大学院人間発達文化研究科学校臨床心理学専攻教授、よこはま発達クリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内山 登紀夫(ウチヤマ トキオ)
1956年三重県に生まれる。1983年順天堂大学医学部卒業。専攻は児童精神医学。現職、福島大学大学院人間発達文化研究科学校臨床心理学専攻教授、よこはま発達クリニック院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)