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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
小菅 信子(コスゲ ノブコ)
1960年東京都生まれ。山梨学院大学法学部政治行政学科教授。専門は近現代史、国際関係論、平和研究。上智大学文学部史学科卒業、同大学院文学研究科史学専攻博士課程修了。ケンブリッジ大学国際研究センター客員研究員を経て現職。戦争と人道、戦後・植民地支配後の平和構築と和解を巡る問題に取り組む。震災直後から福島へ通い、支援物資を届けたり人々の声に耳を傾ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小菅 信子(コスゲ ノブコ)
1960年東京都生まれ。山梨学院大学法学部政治行政学科教授。専門は近現代史、国際関係論、平和研究。上智大学文学部史学科卒業、同大学院文学研究科史学専攻博士課程修了。ケンブリッジ大学国際研究センター客員研究員を経て現職。戦争と人道、戦後・植民地支配後の平和構築と和解を巡る問題に取り組む。震災直後から福島へ通い、支援物資を届けたり人々の声に耳を傾ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 「唯一の被爆国」で起きた原発事故(一周忌;「御用学者」狩り ほか);第1章 被災地を歩く(災害救援物資とともに;人間性の尊厳とは ほか);第2章 福島とフクシマのあいだ(「原爆が多くの人命救…(続く)
もくじ情報:序章 「唯一の被爆国」で起きた原発事故(一周忌;「御用学者」狩り ほか);第1章 被災地を歩く(災害救援物資とともに;人間性の尊厳とは ほか);第2章 福島とフクシマのあいだ(「原爆が多くの人命救ひしとふ論理は大国ゆゑに通らん」;「迅速かつ完全なる壊滅」―長崎への原爆投下と投下直後の状況、初期医療救護 ほか);終章 プロメテウスなどいない(「落ち着いて善く考え、協同して静かに秩序を立て、地味の仕事をする」;フクシマが隠すもの ほか)