|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
畠山 雄二(ハタケヤマ ユウジ)
1966年静岡県生まれ。東北大学大学院情報科学研究科博士課程修了。博士(情報科学)。現在、東京農工大学准教授。専門は理論言語学 畠山 雄二(ハタケヤマ ユウジ)
1966年静岡県生まれ。東北大学大学院情報科学研究科博士課程修了。博士(情報科学)。現在、東京農工大学准教授。専門は理論言語学 |
もくじ情報:第1章 日本語文法(「八百屋が2人話している」とも「この町に八百屋が2軒できた」ともいえるのはなぜか?―名詞の多義性;「黄色い本棚」は本棚が黄色であることを指すが、本棚の本は黄色でなくてもよいのはなぜか?―統語操作の領域 ほか);第2章 認知文法(The door openedとはいえてもThe door hitといえないのはなぜか?―認知文法;The glass was broken by JohnとはいえてもThe glass broke by Johnといえないのはなぜか?…(続く)
もくじ情報:第1章 日本語文法(「八百屋が2人話している」とも「この町に八百屋が2軒できた」ともいえるのはなぜか?―名詞の多義性;「黄色い本棚」は本棚が黄色であることを指すが、本棚の本は黄色でなくてもよいのはなぜか?―統語操作の領域 ほか);第2章 認知文法(The door openedとはいえてもThe door hitといえないのはなぜか?―認知文法;The glass was broken by JohnとはいえてもThe glass broke by Johnといえないのはなぜか?―認知文法での受け身 ほか);第3章 機能文法(「きみ、最近太ったね」とはいえても「きみ、最近太った」といえないのはなぜか?―情報のなわ張り理論(1);「きみは気分が悪いようだね」とはいえても「ぼくは気分が悪いようだね」といえないのはなぜか?―情報のなわ張り理論(2) ほか);第4章 生成文法(生成文法が生物学の一分野であるとされるのはなぜか?―生物言語学の企て;シンタクスが自律的であるとされるのはなぜか?―言語能力のモジュール性 ほか)