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出版社名:筑摩書房
出版年月:2014年6月
ISBN:978-4-480-01596-9
277P 19cm
医療につける薬 内田樹・鷲田清一に聞く/筑摩選書 0092
内田樹/〔述〕 鷲田清一/〔述〕 岩田健太郎/著
組合員価格 税込 1,672
(通常価格 税込 1,760円)
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医療をめぐる難問をどう考えたらいいのか。医師と哲学者が、身体との向き合い方から理想の死まで縦横に語り合う。
医療をめぐる難問をどう考えたらいいのか。医師と哲学者が、身体との向き合い方から理想の死まで縦横に語り合う。
内容紹介・もくじなど
医療現場にはさまざまな倫理問題が横たわる。脳死判定、臓器移植、尊厳死や安楽死、人工妊娠中絶、再生医療…。目覚しい医療技術の進歩に伴って、既存の知の枠組みでは捉えきれない難問も増えている。私たちはこの厄介な問題をどう考えればいいのだろう。臨床医であるイワタ先生が、倫理の専門家であり“患者”でもある二人の哲人を訪ね、自分の身体との向き合い方から理想の死まで、縦横に語り合う。
もくじ情報:第1部 医療はラグビーチーム型で―鷲田清一×岩田健太郎(医学部は特殊?;患者の枕元に;かかりつけ名医 ほか);第2部 自分の身体の声を聞く―内田樹×岩田健太郎(喫煙は悪なのか;現実感が変わる;頭にキック ほか);第…(続く
医療現場にはさまざまな倫理問題が横たわる。脳死判定、臓器移植、尊厳死や安楽死、人工妊娠中絶、再生医療…。目覚しい医療技術の進歩に伴って、既存の知の枠組みでは捉えきれない難問も増えている。私たちはこの厄介な問題をどう考えればいいのだろう。臨床医であるイワタ先生が、倫理の専門家であり“患者”でもある二人の哲人を訪ね、自分の身体との向き合い方から理想の死まで、縦横に語り合う。
もくじ情報:第1部 医療はラグビーチーム型で―鷲田清一×岩田健太郎(医学部は特殊?;患者の枕元に;かかりつけ名医 ほか);第2部 自分の身体の声を聞く―内田樹×岩田健太郎(喫煙は悪なのか;現実感が変わる;頭にキック ほか);第3部 医療は社会の成熟度を映す―鷲田清一×内田樹×岩田健太郎(ある「殺人罪」;脳死の生命維持装置;幸福な死 ほか)
著者プロフィール
岩田 健太郎(イワタ ケンタロウ)
1971年島根県生まれ。島根医科大学(現・島根大学医学部)卒。米国アルバートアインシュタイン医科大学ベスイスラエル・メディカルセンター、北京インターナショナルSOSクリニック、亀田総合病院勤務などを経て、神戸大学大学院医学研究科微生物感染症学講座感染治療学分野教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
岩田 健太郎(イワタ ケンタロウ)
1971年島根県生まれ。島根医科大学(現・島根大学医学部)卒。米国アルバートアインシュタイン医科大学ベスイスラエル・メディカルセンター、北京インターナショナルSOSクリニック、亀田総合病院勤務などを経て、神戸大学大学院医学研究科微生物感染症学講座感染治療学分野教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)