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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
内田 樹(ウチダ タツル)
1950年東京都生まれ。思想家。神戸女学院大学名誉教授。東京大学文学部仏文科卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。専門はフランス現代思想、武道論、教育論。神戸市で哲学と武道のための私塾「凱風館」を主宰 内田 樹(ウチダ タツル)
1950年東京都生まれ。思想家。神戸女学院大学名誉教授。東京大学文学部仏文科卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。専門はフランス現代思想、武道論、教育論。神戸市で哲学と武道のための私塾「凱風館」を主宰 |
没落する日本人への警鐘。「開かれた対話」から見えてくる底の抜けた国の惨状と退行する世界の行方―
もくじ情報:第1章 倫理的崩壊の危機;第2章 地に落ちた日本の民主主義;第3章 教育システムの機能不全;第4章 動乱期に入った世界;第5章 自ら戦争に歩み寄る日本;第6章 2024年の衝撃;第7章 思考停止に陥る前にできること