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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
牧野 知弘(マキノ トモヒロ)
1959年、アメリカ生まれ。東京大学経済学部卒業。ボストンコンサルティンググループを経て、三井不動産に勤務。2006年、J‐REIT(不動産投資信託)の日本コマーシャル投資法人を上場。現在はオラガHSC株式会社代表取締役としてホテルや不動産のアドバイザリーのほか、市場調査や講演活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 牧野 知弘(マキノ トモヒロ)
1959年、アメリカ生まれ。東京大学経済学部卒業。ボストンコンサルティンググループを経て、三井不動産に勤務。2006年、J‐REIT(不動産投資信託)の日本コマーシャル投資法人を上場。現在はオラガHSC株式会社代表取締役としてホテルや不動産のアドバイザリーのほか、市場調査や講演活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
2030年、人口は今より1000万人減!2040年、10軒に4軒が空き家に!地方も、都会も、日本は空っぽの家ばかり!
もくじ情報:第1章 増加し続ける日本の空き家(空き家1000万戸時代への突入;人口が急減し、日本から働き手がいなくなる ほか);第2章 空き家がもたらす社会問題(「買い替え」がきかない!郊外住宅の悩み;空き家所有者の本音 ほか);第3章 日本の不動産の構造変革(都心マンションが売れる裏側で;建設費が高騰する理由 ほか);第4章 空き家問題解決への処方箋(空き家条例の実態;無理やりの流動化促進策 ほか);第5章 日本の骨組みを変える(空き家から空き自治体へ、自治体の消滅;極点社会=東京の行きつく先 ほか)