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出版社名:祥伝社
出版年月:2015年10月
ISBN:978-4-396-11439-8
234P 18cm
インバウンドの衝撃 外国人観光客が支える日本経済/祥伝社新書 439
牧野知弘/〔著〕
組合員価格 税込 836
(通常価格 税込 880円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:日本を救うのは、やはり彼ら、なのか! 日本経済の救世主の動向を徹底レポート 溢れかえる訪日外国人客。ホテルを満室にし、土産物屋をカラにし、不動産を買い漁(あさ)る。【本書の目次から】 ●主客は中国とASEAN ●それでも観光後進国ニッポン ●団塊世代と外国人が支える旅行業界 ●東京で一万室のホテルが足りない? ●旭川のホテルが予約できない! ●箱根、鬼怒川を狙う中国人投資家マネー ●こんなところが観光地? ●都道府県によって違う外国人の顔 ●シングルに、2人を無理やり詰め込むビジネスホテル ●「作りすぎ」地方空港が切り札に ●LCCが切り開く地方の未来図 ●地方ターミナル駅前が再び町…(続く
内容紹介:日本を救うのは、やはり彼ら、なのか! 日本経済の救世主の動向を徹底レポート 溢れかえる訪日外国人客。ホテルを満室にし、土産物屋をカラにし、不動産を買い漁(あさ)る。【本書の目次から】 ●主客は中国とASEAN ●それでも観光後進国ニッポン ●団塊世代と外国人が支える旅行業界 ●東京で一万室のホテルが足りない? ●旭川のホテルが予約できない! ●箱根、鬼怒川を狙う中国人投資家マネー ●こんなところが観光地? ●都道府県によって違う外国人の顔 ●シングルに、2人を無理やり詰め込むビジネスホテル ●「作りすぎ」地方空港が切り札に ●LCCが切り開く地方の未来図 ●地方ターミナル駅前が再び町の中心 ●京都はパリになれるか ●世界はイベントに飢えている ■ここは本当にニッポンなのか? 2014年の訪日外国人客(インバウンド)は、3年前の倍以上だった。2015年には1500万人の大台に達するはずだ。彼らが落とす金も凄(すさ)まじく、年間2兆300億円。旅行費用の他、多くが「爆買い」に費やされ、不動産投資も旺盛だ。混乱も生じている。ホテルの部屋が取れず、東京だけで1万室が不足しているとされ、京都はいざ知らず、旭川でさえ満室だという。一体どうなってしまったのか! 訪日外国人客の激増は日本経済の救世主であると共に、やがて2000万人となる彼らの行動が、日本を変えてゆく。日本が生まれ変わる起爆剤=訪日外国人を考える一冊!
訪日外国人客の激増は日本経済の救世主であると共に、やがて2000万人となる彼らの行動が、日本を変えてゆく。日本が生まれ変わる起爆剤=訪日外国人を考える一冊!
もくじ情報:第1章 増加が止まらない訪日外国人客;第2章 ホテル業界の異変;第3章 訪日外国人客の日本での生態;第4章 受け入れ側の課題と解決策;第5章 地方創生の切り札として;第6章 日本再生の切り札として
著者プロフィール
牧野 知弘(マキノ トモヒロ)
1959年、アメリカ生まれ。東京大学経済学部卒業。ボストンコンサルティンググループを経て、三井不動産に勤務。2006年、J‐REIT(不動産投資信託)の日本コマーシャル投資法人を上場。現在はオラガHSC株式会社代表取締役としてホテルや不動産のアドバイザリーのほか、市場調査や講演活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
牧野 知弘(マキノ トモヒロ)
1959年、アメリカ生まれ。東京大学経済学部卒業。ボストンコンサルティンググループを経て、三井不動産に勤務。2006年、J‐REIT(不動産投資信託)の日本コマーシャル投資法人を上場。現在はオラガHSC株式会社代表取締役としてホテルや不動産のアドバイザリーのほか、市場調査や講演活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)