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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
白洲 正子(シラス マサコ)
1910‐1998。東京・永田町生れ。薩摩隼人の海軍軍人、樺山資紀伯爵の孫娘。幼時より梅若宗家で能を習う。14歳で米国留学、1928(昭和3)年帰国。翌年、実業家の白洲次郎と結婚。’43年『お能』を処女出版。戦後、小林秀雄、青山二郎らを知り、大いに鍛えられて審美眼と文章をさらに修業。’64年『能面』で、また’72年には『かくれ里』で、ともに読売文学賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 白洲 正子(シラス マサコ)
1910‐1998。東京・永田町生れ。薩摩隼人の海軍軍人、樺山資紀伯爵の孫娘。幼時より梅若宗家で能を習う。14歳で米国留学、1928(昭和3)年帰国。翌年、実業家の白洲次郎と結婚。’43年『お能』を処女出版。戦後、小林秀雄、青山二郎らを知り、大いに鍛えられて審美眼と文章をさらに修業。’64年『能面』で、また’72年には『かくれ里』で、ともに読売文学賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:空になる心;重代の勇士;あこぎの浦;法金剛院にて;嵯峨のあたり;花の寺;吉野山へ;大峯修行;熊野詣;鴫立沢;みちのくの旅;江口の里;町石道を往く;高野往来;讃岐の院;讃岐の旅;讃岐の庵室;二見の浦にて;富士の煙;虚空の如くなる心…(続く)
もくじ情報:空になる心;重代の勇士;あこぎの浦;法金剛院にて;嵯峨のあたり;花の寺;吉野山へ;大峯修行;熊野詣;鴫立沢;みちのくの旅;江口の里;町石道を往く;高野往来;讃岐の院;讃岐の旅;讃岐の庵室;二見の浦にて;富士の煙;虚空の如くなる心;後記;西行関係略年表