もくじ情報：特集・知識人とコモンマン（社会学とグローバリゼーション―Ｎ．エリアスのスポーツ研究を手がかりに；公共知識人としてのダニエル・ベル―ニューヨーク知識社会の文脈に着目して；悔恨・うぬぼれ・からいばり―丸山眞男と戦後日本における知識人の共同体の問題）；鶴見俊輔における「親問題」としての教育；ノルベルト・エリアスの暴力論の射程―「編み合せ」概念を手がかりに；権威と信頼の政治学―Ａ．コントの初期論集を読む；マックス・ヴェーバーの官僚制論の再考―中国の家産官僚制を手がかりに