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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
吉岡 友治(ヨシオカ ユウジ)
1954年宮城県仙台市生まれ。東京大学文学部社会学科卒、シカゴ大学人文学科修士課程修了、比較文学・演劇理論専攻。代々木ゼミナール講師を経て、現在、インターネット講座「VOCABOW小論術」校長。ロースクール・MBA志望者などを対象に文章、論理の指導を行うほか、企業でもライティング指導を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉岡 友治(ヨシオカ ユウジ)
1954年宮城県仙台市生まれ。東京大学文学部社会学科卒、シカゴ大学人文学科修士課程修了、比較文学・演劇理論専攻。代々木ゼミナール講師を経て、現在、インターネット講座「VOCABOW小論術」校長。ロースクール・MBA志望者などを対象に文章、論理の指導を行うほか、企業でもライティング指導を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 「空気」を形にする;第1章 空気は議論のためにある―構造から隙を見抜く(議論は主張とツッコミでできている;意味のな…(続く)
もくじ情報:序章 「空気」を形にする;第1章 空気は議論のためにある―構造から隙を見抜く(議論は主張とツッコミでできている;意味のない議論は相手にしない;一番注目すべきは「根拠」である;例示とデータの使い方には意外と穴が多い);第2章 その議論、間違ってます―ツッコミから反論へ(ちゃんとした問題になっているか?;結論は広げすぎると罠にはまる;王道な根拠への反論;思い込みで結論は捻じ曲がる);第3章 揉めてからの「議論力」―二項対立を乗り越える(その対立は本当か?;議論の次元を上げる;反対と賛成は紙一重?;思考の枠組みを超える)