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内容紹介・もくじなど
内容紹介:1999年にHayesらによるAcceptance & Commitment Therapyが出版された。ACTに関する初めての書であり、ACTのバイブルである。2012年にその第2版が出版された。この12年間のACTの発展に伴い、第2版は大幅に内容が変更されている。本書は、その第2版を翻訳したものである。第1版が刊行された当時の日本では、認知療法が本格的に実施されるようになったばかりで、ACTはまだほとんど知られていなかった。それから十数年が経過し、多くの臨床家がACTに関心を持ち始め、多くのACT関連の本も出版されてきた。このような状況で、いよいよ「真打ち」を出版するときが来たの…(続く)
内容紹介:1999年にHayesらによるAcceptance & Commitment Therapyが出版された。ACTに関する初めての書であり、ACTのバイブルである。2012年にその第2版が出版された。この12年間のACTの発展に伴い、第2版は大幅に内容が変更されている。本書は、その第2版を翻訳したものである。第1版が刊行された当時の日本では、認知療法が本格的に実施されるようになったばかりで、ACTはまだほとんど知られていなかった。それから十数年が経過し、多くの臨床家がACTに関心を持ち始め、多くのACT関連の本も出版されてきた。このような状況で、いよいよ「真打ち」を出版するときが来たのである。本書は、ACTの重要なエッセンスが凝縮されたバイブルである。
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