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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2014年11月
ISBN:978-4-588-09995-3
340,3P 20cm
聖句の彼方 タルムード─読解と講演 新装版/叢書・ウニベルシタス 512
エマニュエル・レヴィナス/著 合田正人/訳
組合員価格 税込 3,971
(通常価格 税込 4,180円)
割引率 5%
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汲み尽くしえぬ謎をはらんだユダヤ教の聖典タルムードを通して、渾沌とした現代の人間と世界を読み解く、レヴィナスの解釈学の極致。
汲み尽くしえぬ謎をはらんだユダヤ教の聖典タルムードを通して、渾沌とした現代の人間と世界を読み解く、レヴィナスの解釈学の極致。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:汲み尽くしえない謎を孕んだユダヤ教の聖典「タルムード」を通して、現下の諸問題に光を当てるレヴィナスの解釈学の極致。混沌とした現代の人間と世界を読み解くための鍵を与える論文集。1996年発行同書の新装版。
もくじ情報:忠誠(強いるユダヤ教);タルムード読解(西欧のモデル;逃れの町;最後に残るのは誰か;条約;宗教的言語と神への畏れについて);神学(聖典のユダヤ的読解について;タルムードの諸節による神の名;ユダヤ教の伝承における啓示;「神にかたどって」―ボロズィンのラビ・ハイームによる;スピノザの背景);シオニズム(カエサルの国とダヴィデの国;政治は後で!;同化と新しい文化)
内容紹介:汲み尽くしえない謎を孕んだユダヤ教の聖典「タルムード」を通して、現下の諸問題に光を当てるレヴィナスの解釈学の極致。混沌とした現代の人間と世界を読み解くための鍵を与える論文集。1996年発行同書の新装版。
もくじ情報:忠誠(強いるユダヤ教);タルムード読解(西欧のモデル;逃れの町;最後に残るのは誰か;条約;宗教的言語と神への畏れについて);神学(聖典のユダヤ的読解について;タルムードの諸節による神の名;ユダヤ教の伝承における啓示;「神にかたどって」―ボロズィンのラビ・ハイームによる;スピノザの背景);シオニズム(カエサルの国とダヴィデの国;政治は後で!;同化と新しい文化)
著者プロフィール
レヴィナス,エマニュエル(レヴィナス,エマニュエル)
1906年リトアニアに生まれる。1923年から30年までフランスのストラスブール大学で哲学を学ぶ。この間、1928年から29年にかけてドイツのフライブルクに滞在、フッサールおよびハイデガーの下で現象学を研究、1930年フランスに帰化、第二次大戦中はナチの捕虜収容所にフランス解放まで抑留される。戦後、ポワチエ大学、パリ・ナンテール大学、ソルボンヌ大学教授を歴任。タルムード研究に取り組む一方、ハイデガー哲学との対決を通して倫理にもとづく独自の哲学を展開
レヴィナス,エマニュエル(レヴィナス,エマニュエル)
1906年リトアニアに生まれる。1923年から30年までフランスのストラスブール大学で哲学を学ぶ。この間、1928年から29年にかけてドイツのフライブルクに滞在、フッサールおよびハイデガーの下で現象学を研究、1930年フランスに帰化、第二次大戦中はナチの捕虜収容所にフランス解放まで抑留される。戦後、ポワチエ大学、パリ・ナンテール大学、ソルボンヌ大学教授を歴任。タルムード研究に取り組む一方、ハイデガー哲学との対決を通して倫理にもとづく独自の哲学を展開

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