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出版社名:岩波書店
出版年月:2015年2月
ISBN:978-4-00-029156-9
280P 19cm
対米依存の起源 アメリカのソフト・パワー戦略/岩波現代全書 056
松田武/著
組合員価格 税込 2,508
(通常価格 税込 2,640円)
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アメリカのソフト・パワーの「落とし穴」にはまり込んでいく歴史を、「知」と「権力」と「カネ」から描き出す。
アメリカのソフト・パワーの「落とし穴」にはまり込んでいく歴史を、「知」と「権力」と「カネ」から描き出す。
内容紹介・もくじなど
なぜ日本はこれほど深くアメリカに依存してしまっているのか。なぜそこから抜け出すことができないのか。その秘密は、戦後日本における文化交流事業と政治の関係にあった。リベラルな知識人がアメリカのソフト・パワーの「落とし穴」にはまり込んでいく歴史を、「知」と「権力」と「カネ」から描き出す。
もくじ情報:第1章 占領期の対日文化政策―民間情報教育局;第2章 冷戦、「逆コース」、そして戦後日本のナショナリズムの台頭;第3章 独立の代価―「ソフト・ピース」と日米安保条約;第4章 東京でのジョン・D.ロックフェラー,三世―文化交流か「文化帝国主義」か;第5章 ロックフェラー報告書―共産主義の脅威に対抗して;第…(続く
なぜ日本はこれほど深くアメリカに依存してしまっているのか。なぜそこから抜け出すことができないのか。その秘密は、戦後日本における文化交流事業と政治の関係にあった。リベラルな知識人がアメリカのソフト・パワーの「落とし穴」にはまり込んでいく歴史を、「知」と「権力」と「カネ」から描き出す。
もくじ情報:第1章 占領期の対日文化政策―民間情報教育局;第2章 冷戦、「逆コース」、そして戦後日本のナショナリズムの台頭;第3章 独立の代価―「ソフト・ピース」と日米安保条約;第4章 東京でのジョン・D.ロックフェラー,三世―文化交流か「文化帝国主義」か;第5章 ロックフェラー報告書―共産主義の脅威に対抗して;第6章 日米文化交流の制度化にむけて;第7章 知識人への文化攻勢;第8章 日本の知識人を親米派に―ロックフェラー財団の活動を中心に;第9章 東京大学=スタンフォード大学共催のアメリカ研究セミナー;第10章 京都アメリカ研究セミナー;第11章 米国のソフト・パワーの光と翳
著者プロフィール
松田 武(マツダ タケシ)
1945年生まれ。1979年、ウィスコンシン大学大学院歴史学研究科修了(Ph.D.)。現在、京都外国語大学・京都外国語短期大学学長。専攻はアメリカ史、アメリカ対外関係史、日米関係史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
松田 武(マツダ タケシ)
1945年生まれ。1979年、ウィスコンシン大学大学院歴史学研究科修了(Ph.D.)。現在、京都外国語大学・京都外国語短期大学学長。専攻はアメリカ史、アメリカ対外関係史、日米関係史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)