|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
アンダーソン,ケヴィン・B.(アンダーソン,ケヴィンB.)
カリフォルニア大学教授。専門は社会学、政治学、フェミニズム研究。関心領域は、マルクスやヘーゲルを中心に、フランクフルト学派、フーコー、オリエンタリズム論争など多岐にわたり、『マルクス=エンゲルス全集(MEGA)』の編集にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) アンダーソン,ケヴィン・B.(アンダーソン,ケヴィンB.)
カリフォルニア大学教授。専門は社会学、政治学、フェミニズム研究。関心領域は、マルクスやヘーゲルを中心に、フランクフルト学派、フーコー、オリエンタリズム論争など多岐にわたり、『マルクス=エンゲルス全集(MEGA)』の編集にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 一八五〇年代における植民地との出会い―インド、インドネシアおよび中国に対するヨーロッパの衝撃;第2章 ロシアとポーラ…(続く)
もくじ情報:第1章 一八五〇年代における植民地との出会い―インド、インドネシアおよび中国に対するヨーロッパの衝撃;第2章 ロシアとポーランド―民族解放と革命の関係;第3章 人種、階級、奴隷制―第二次アメリカ革命としての南北戦争;第4章 アイルランド―ナショナリズム、階級および労働運動;第5章 『要綱』から『資本論』へ―複線的テーマ;第6章 非西洋社会および前資本主義社会に関する晩期の諸著作;補遺 一九二〇年代から今日までの『マルクス=エンゲルス全集』(MEGA)の遍歴