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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2015年5月
ISBN:978-4-642-08199-3
196P 22cm
葬式は誰がするのか 葬儀の変遷史
新谷尚紀/著
組合員価格 税込 3,658
(通常価格 税込 3,850円)
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葬法の歴史を追跡。各地の葬送事例から、葬儀と担い手(隣近所と家族親族)の変遷を民俗学の視点で解明し、現代の葬送事情も紹介。
葬法の歴史を追跡。各地の葬送事例から、葬儀と担い手(隣近所と家族親族)の変遷を民俗学の視点で解明し、現代の葬送事情も紹介。
内容紹介・もくじなど
高齢社会を迎え、死と葬送への関心が高まっている。葬法の歴史を追跡し、各地の葬送事例から、葬儀とその担い手(隣近所と家族親族)の変遷を民俗学の視点から解き明かす。葬祭ホールなど、現代の葬送事情も紹介する。
もくじ情報:第1章 天皇と火葬―2010年代のいま(葬儀と選択―厚葬と薄葬のはざまで;土と人間―人は死ねば土へ帰る);第2章 葬送の民俗変遷史―血縁・地縁・無縁(日本民俗学は伝承分析学Traditionologyである;伝統的な葬儀とその担い手―1990年代の調査情報から;血縁から地縁へ);第3章 葬送変化の現在史―ホール葬の威力:中国地方の中山間地農村の事例から(公営火葬場と葬祭ホールの開設…(続く
高齢社会を迎え、死と葬送への関心が高まっている。葬法の歴史を追跡し、各地の葬送事例から、葬儀とその担い手(隣近所と家族親族)の変遷を民俗学の視点から解き明かす。葬祭ホールなど、現代の葬送事情も紹介する。
もくじ情報:第1章 天皇と火葬―2010年代のいま(葬儀と選択―厚葬と薄葬のはざまで;土と人間―人は死ねば土へ帰る);第2章 葬送の民俗変遷史―血縁・地縁・無縁(日本民俗学は伝承分析学Traditionologyである;伝統的な葬儀とその担い手―1990年代の調査情報から;血縁から地縁へ);第3章 葬送変化の現在史―ホール葬の威力:中国地方の中山間地農村の事例から(公営火葬場と葬祭ホールの開設;浄土真宗地域の講中と葬儀;日本民俗学の「伝承論」)
著者プロフィール
新谷 尚紀(シンタニ タカノリ)
1948年広島県生まれ。1977年早稲田大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得。現在、國學院大学大学院および文学部教授、国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授、社会学博士(慶應義塾大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
新谷 尚紀(シンタニ タカノリ)
1948年広島県生まれ。1977年早稲田大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得。現在、國學院大学大学院および文学部教授、国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授、社会学博士(慶應義塾大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)