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出版社名:弘文堂
出版年月:2015年5月
ISBN:978-4-335-65167-0
224P 22cm
あまのじゃくと精神療法 「甘え」理論と関係の病理
小林隆児/著
組合員価格 税込 3,553
(通常価格 税込 3,740円)
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内容紹介・もくじなど
甘えられない子どもが危ない!名著『「甘え」の構造』が蘇る!『「甘え」の構造』の土居健郎が精神科医として遺した数々の明察をもとに、児童精神科医である著者が多くの神経症例の根源に「歪んだ甘え」=「あまのじゃく」の病理が潜んでいることを解明していく本書は、精神科治療を問い直す研究書であると同時に、精神医学を哲学と架橋するためのすぐれた文化論でもある。
もくじ情報:1 「甘え」理論にみられるアンビヴァレンス;2 「関係」からみた「甘え」理論と精神療法;3 乳幼児期の母子の関係病理―「あまのじゃく」;4 「あまのじゃく」と精神療法―神経症圏に焦点を当てて;5 精神療法でアンビヴァレンスを扱うことの治療的…(続く
甘えられない子どもが危ない!名著『「甘え」の構造』が蘇る!『「甘え」の構造』の土居健郎が精神科医として遺した数々の明察をもとに、児童精神科医である著者が多くの神経症例の根源に「歪んだ甘え」=「あまのじゃく」の病理が潜んでいることを解明していく本書は、精神科治療を問い直す研究書であると同時に、精神医学を哲学と架橋するためのすぐれた文化論でもある。
もくじ情報:1 「甘え」理論にみられるアンビヴァレンス;2 「関係」からみた「甘え」理論と精神療法;3 乳幼児期の母子の関係病理―「あまのじゃく」;4 「あまのじゃく」と精神療法―神経症圏に焦点を当てて;5 精神療法でアンビヴァレンスを扱うことの治療的意義;6 精神療法研究の原理を考える
著者プロフィール
小林 隆児(コバヤシ リュウジ)
1949年鳥取県米子市生まれ。児童精神科医、医学博士、日本乳幼児医学・心理学会理事長。1975年九州大学医学部卒業。福岡大学医学部精神医学教室入局後、福岡大学医学部講師、大分大学教育学部助教授、東海大学健康科学部教授、大正大学人間学部教授を経て、2012年より西南学院大学人間科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小林 隆児(コバヤシ リュウジ)
1949年鳥取県米子市生まれ。児童精神科医、医学博士、日本乳幼児医学・心理学会理事長。1975年九州大学医学部卒業。福岡大学医学部精神医学教室入局後、福岡大学医学部講師、大分大学教育学部助教授、東海大学健康科学部教授、大正大学人間学部教授を経て、2012年より西南学院大学人間科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)