心をつかんで場を活かす！“自走する”人材を育てるための対話型リーダーシップの極意を伝授。

コンサルタントが実践で使うツールを公開。生産性向上の決め手！心をつかんで場を活かす！“自走する”人材を育てる対話型リーダーシップの極意。
もくじ情報：第１章　人を育てるリーダーシップ―人材育成で気をつける８つのポイント（「成長実感」が人を育てる；態度で示す；ぶれない軸を持とう（戦略と人材育成１）　ほか）；第２章　自走を促す対話術―対話の基本を押さえよう（１対１）（１対１の対話プロセス；事前プロセス：まずは自分を整えよう；事前プロセス：ていねいに準備しよう　ほか）；第３章　チームを動かす対話術―「ライブ講師」になろう（１対多の対話プロセス；事前プロセス：企画書にまとめよう（しこむ技術）；事前プロセス：案内状と事前コンタクト　ほか）

寺沢　俊哉(テラサワ　トシヤ)
公益財団法人日本生産性本部主席経営コンサルタント。１９６１年東京都生まれ。１９８０年慶應義塾大学工学部人間工学科卒業。１９８４年大手流通系企業に入社。１９８９年日本生産性本部にコンサルタント給費生として入社。以来、２５年にわたり、上場企業から中堅企業まで約２００社の経営コンサルティング、１万人以上の研修を実施し、現在に至る。コンサルティングと研修を融合させた独自のワークショップは、参加者自身の課題を題材に進めるため実践的であり、リピート率は８割を超える（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）