|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐藤 曉(サトウ サトル)
筑波大学大学院修士課程教育研究科修了。現在、岡山大学大学院教育学研究科教授、博士(学校教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐藤 曉(サトウ サトル)
筑波大学大学院修士課程教育研究科修了。現在、岡山大学大学院教育学研究科教授、博士(学校教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 構想と方法論―実践障がい学の構想と子どもを語る技法(「対話のためのテクスト」をつくる;「困り感」から「視線が向かわない領域」へ;現象学による語りの技法);第2部 現…(続く)
もくじ情報:第1部 構想と方法論―実践障がい学の構想と子どもを語る技法(「対話のためのテクスト」をつくる;「困り感」から「視線が向かわない領域」へ;現象学による語りの技法);第2部 現象学的アプローチ―「現実」を成立させる身体(自我が育つ手前で;姿勢活動の育ちと情動の伝染;身体上の主客関係;世界が「相貌・表情」を帯びる;“今”を構成する“私”);第3部 自己組織化の仕組みから学ぶ―固有の「現実」の生成(新たな経験の回路を開く;損傷したシステムからの発達;動作の創発;認知行為による世界とのかかわり)