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出版社名:NHK出版
出版年月:2016年1月
ISBN:978-4-14-088478-2
445P 18cm
恐怖の哲学 ホラーで人間を読む/NHK出版新書 478
戸田山和久/著
組合員価格 税込 1,024
(通常価格 税込 1,078円)
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恐怖は知性だ! 人間存在のフクザツさを読み解くのに格好の素材がホラー。ホラー映画を分析し、感情の哲学から心理学、脳科学まで多様な知を縦横無尽に駆使、キョーフの正体に迫る。前代未聞の哲学入門!
恐怖は知性だ! 人間存在のフクザツさを読み解くのに格好の素材がホラー。ホラー映画を分析し、感情の哲学から心理学、脳科学まで多様な知を縦横無尽に駆使、キョーフの正体に迫る。前代未聞の哲学入門!
内容紹介・もくじなど
なぜわれわれはかくも多彩なものを恐れるのか?ときに恐怖と笑いが同居するのはなぜか?そもそもなぜわれわれは恐れるのか?人間存在のフクザツさを読み解くのに格好の素材がホラーだ。おなじみのホラー映画を鮮やかに分析し、感情の哲学から心理学、脳科学まで多様な知を縦横無尽に駆使、キョーフの正体に迫る。めくるめく読書体験、眠れぬ夜を保証するぜ!
もくじ情報:1 恐怖ってそもそも何なのさ?(恐怖の原型としての「アラコワイキャー体験」;アラコワイキャーのどれが重要なのか?―「部分の問題」を考える;これが恐怖のモデルだ!―身体化された評価理論);2 ホラーをめぐる3つの「なぜ?」(まずは「ホラー」を定義しちゃおう…(続く
なぜわれわれはかくも多彩なものを恐れるのか?ときに恐怖と笑いが同居するのはなぜか?そもそもなぜわれわれは恐れるのか?人間存在のフクザツさを読み解くのに格好の素材がホラーだ。おなじみのホラー映画を鮮やかに分析し、感情の哲学から心理学、脳科学まで多様な知を縦横無尽に駆使、キョーフの正体に迫る。めくるめく読書体験、眠れぬ夜を保証するぜ!
もくじ情報:1 恐怖ってそもそも何なのさ?(恐怖の原型としての「アラコワイキャー体験」;アラコワイキャーのどれが重要なのか?―「部分の問題」を考える;これが恐怖のモデルだ!―身体化された評価理論);2 ホラーをめぐる3つの「なぜ?」(まずは「ホラー」を定義しちゃおう;なぜわれわれはかくも多彩なものを怖がることができるのか?;なぜわれわれは存在しないとわかっているものを怖がることができるのか?;なぜわれわれはホラーを楽しめるのか?);3 恐怖の「感じ」って何だろう?―ゾンビといっしょに考える(哲学的ゾンビをいかに退治するか?;「意識のハードプロブレム」をいかに解くか?)
著者プロフィール
戸田山 和久(トダヤマ カズヒサ)
1958年、東京都生まれ。1989年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。専攻は科学哲学。現在、名古屋大学大学院情報科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
戸田山 和久(トダヤマ カズヒサ)
1958年、東京都生まれ。1989年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。専攻は科学哲学。現在、名古屋大学大学院情報科学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)