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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
戸田山 和久(トダヤマ カズヒサ)
1958年東京都生まれ。1989年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在、名古屋大学大学院情報学研究科教授。専攻は科学哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 戸田山 和久(トダヤマ カズヒサ)
1958年東京都生まれ。1989年、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。現在、名古屋大学大学院情報学研究科教授。専攻は科学哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 教養ってなんだ(キミが大学で学ぶことの人類にとっての意味;たかが知識、されど知識;知識のイヤミったらしさとどうつきあうかについて、そして「豊かな知識」に何の意味があるのかについて ほか);2 教養の敵は何か、それとどう戦うべきか―現代イドラ論(教養への道は果てしなく遠い。だのになぜ歯をくいしばりキミは行くのか;教養への道は穴ぼこだらけ;科学が発展したら、人間はかなりアホだということがわかってしまったという皮肉 ほか);3 教養への道の歩き方―お勉強の実践ス…(続く)
もくじ情報:1 教養ってなんだ(キミが大学で学ぶことの人類にとっての意味;たかが知識、されど知識;知識のイヤミったらしさとどうつきあうかについて、そして「豊かな知識」に何の意味があるのかについて ほか);2 教養の敵は何か、それとどう戦うべきか―現代イドラ論(教養への道は果てしなく遠い。だのになぜ歯をくいしばりキミは行くのか;教養への道は穴ぼこだらけ;科学が発展したら、人間はかなりアホだということがわかってしまったという皮肉 ほか);3 教養への道の歩き方―お勉強の実践スキル(大学に入っても、大人になっても語彙を増やすべし;歴史的センスの磨き方;種族のイドラと洞窟のイドラに抵抗するための具体策 ほか)