|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
向山 洋一(ムコウヤマ ヨウイチ)
東京生まれ。68年東京学芸大学卒業後、東京都大田区立小学校の教師となり、2000年3月に退職。全国の優れた教育技術を集め、教師の共有財産にする「教育技術法則化運動」TOSS(トス:Teacher’s Organization of Skill Sharingの略)を始め、現在もその代表を務め、日本の教育界に多大な影響を与えている。日本教育技術学会会長 向山 洋一(ムコウヤマ ヨウイチ)
東京生まれ。68年東京学芸大学卒業後、東京都大田区立小学校の教師となり、2000年3月に退職。全国の優れた教育技術を集め、教師の共有財産にする「教育技術法則化運動」TOSS(トス:Teacher’s Organization of Skill Sharingの略)を始め、現在もその代表を務め、日本の教育界に多大な影響を与えている。日本教育技術学会会長 |
もくじ情報:1章 物語文の研究授業の組み立て方(二年『スイミー』(レオ=レオニ)の研究授業;二年『スーホの白い馬』(おおつかゆうぞう)の研究授業;三年『三年とうげ』(李錦玉)の研究授業;三年『モチモチの木』(斎藤隆介)の研究授業);2章 一字読解の進め方―問いに対する答え方を身に付けさせる(一字読解とは何か;一字読解のポイントと授業記録);3章 詩文の研究授業の組み立て方(二年『おおきくなあれ』(さかたひろお)の授業;四年『春のうた』(草野心平)の公開授業;五年『雪』(三好達治)の授業―向山洋一氏の追試;『雨ニモマケズ』(宮沢賢治)の授業―授業参観;小学校最後の国語『生きる』(谷川俊太郎)の授業;俳句『閑かさや岩にしみ入る蝉の声』(松尾芭蕉)の授業;漢詩『春暁』(孟浩然)の授業)