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出版社名:かもがわ出版
出版年月:2016年3月
ISBN:978-4-7803-0827-3
239P 19cm
福島が日本を超える日
浜矩子/著 白井聡/著 藻谷浩介/著 大友良英/著 内田樹/著
組合員価格 税込 1,568
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:第1話 浜矩子(15・3・24)―原発再稼働で日本経済は良くならない(経済と人間との関係とは;経済合理性とは何なのか;経済活動の本来の姿を示す二つの言葉;アホノミクスを超えて);第2話 白井聡(15・5・19)―福島第一原発事故と「永続敗戦」(福島と沖縄と―『永続敗戦論』を書いた動機;「敗戦の否認」が戦後レジームの本質;戦後日本の「平和国家」像の欺瞞);第3話 藻谷浩介(15・7・21)―福島から広がる里山資本主義(基本的な考え方はどういうものか;「木」を通じて里山資本主義を考える;循環型の生産と流通の仕組みをつくって);第4話 大友良英(15・9・30)―もし「あまちゃん」の舞台…(続く
もくじ情報:第1話 浜矩子(15・3・24)―原発再稼働で日本経済は良くならない(経済と人間との関係とは;経済合理性とは何なのか;経済活動の本来の姿を示す二つの言葉;アホノミクスを超えて);第2話 白井聡(15・5・19)―福島第一原発事故と「永続敗戦」(福島と沖縄と―『永続敗戦論』を書いた動機;「敗戦の否認」が戦後レジームの本質;戦後日本の「平和国家」像の欺瞞);第3話 藻谷浩介(15・7・21)―福島から広がる里山資本主義(基本的な考え方はどういうものか;「木」を通じて里山資本主義を考える;循環型の生産と流通の仕組みをつくって);第4話 大友良英(15・9・30)―もし「あまちゃん」の舞台が福島だったら(なぜ久慈が舞台になったのか;福島に誇りを持つということ;どんな社会であってほしいか);第5話 内田樹(15・11・17)―3・11は日本に何を問いかけたのか(歴史は加速しながらくり返す;世界のシステムも耐用年数が来ている;立ち止まって考えることの大切さ)
著者プロフィール
浜 矩子(ハマ ノリコ)
同志社大学大学院ビジネス研究科教授。専門はマクロ経済分析、国際経済。一橋大学経済学部卒業、二菱総合研究所ロンドン駐在員事務所長などを経て現職
浜 矩子(ハマ ノリコ)
同志社大学大学院ビジネス研究科教授。専門はマクロ経済分析、国際経済。一橋大学経済学部卒業、二菱総合研究所ロンドン駐在員事務所長などを経て現職